インストラクションマニュアル Canon - XF300, XF305

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カスタムピクチャーを使用する

129

Sharpness

(シャープネス)

出力信号、記録信号の輪
郭強調を設定する

Coring
Level
D-Ofst
D-Curve
D-Depth

30

50

0

0

50

0

8

±

4

0

輪郭強調によって発生するノイズ成分を低減する

(コアリング)。

Level

(コアリングのレベル)を大きく

すると、微小な輪郭が強調されなくなり、ノイズを
低減できる。また、輝度に応じてコアリングのレ
ベルを変えることもできる(輝度適応コアリング)。
最低輝度のコアリングレベルを

D-Ofst

(レベルディペ

ンド

-

オフセット)で、

Level

から

D-Ofst

までの変化の

しかたを

D-Curve

(レベルディペンド

-

カーブ)で設定

する。

D-Depth

(レベルディペンドデプス)は倍率で、

D-Ofst

に掛け合わせることで輝度適応コアリングの

レベルが決定される。

D-Depth

をプラスにすると、

低輝度部のコアリングレベルが上がり、マイナスに
すると低輝度部のコアリングレベルが下がる。

HV Detail Bal.

±

8

0

輪郭強調の水平成分と垂直成分の比率を調整す
る。値を大きくすると垂直成分が大きくなり、値
を小さくすると水平成分が大きくなる。

Limit

±

50

0

輪郭強調の大きさを制限するレベルを調整する。

Select

0

15

Level

で設定した通常の輪郭強調に加えて、より高

い周波数成分を含む輪郭強調をかけるときに設定
する。数値が大きくなるほど高い周波数成分を含
む輪郭強調のレベルが強くなる。通常の輪郭強調で
は鮮明になりにくい被写体に使用する。記録信号
形式が

720P

のときは無効。

Knee Aperture
Gain
Slope

0

9

0

3

1

ニーポイントより輝度が高い領域だけに輪郭強調
をかける。

Gain

は輪郭強調の強さを、

Slope

は輪郭

強調の傾きを

0

(なし)、

1

(急)~

3

(なだらか)の

4

段階で設定する。

Gamma

で「

Cine 1

」/「

Cine 2

を選択時は無効。

Level Depend
Level
Slope
Offset

0

50

0

3

0

50

低輝度部分の輪郭強調を弱める。

Level

は処理対象

の低輝度部分の輝度を設定する。

Slope

は低輝度と

高輝度部との間の傾きを

0

(なし)、

1

(急)~

3

(なだ

らか)の

4

段階で設定する。

Offset

は低輝度部の輪郭

強調のレベルを設定し、値を大きくするほど低輝
度部の輪郭強調が弱められる。

Noise Reduction

(ノイズリダクション)

一般的なノイズを低減す
る回路の設定を変更する

Automatic

Off

1

8

ノイズを低減するノイズフィルタを選択する。自
動調整(

Automatic

)と手動調整(

1

8

)がある。手

動調整は、数値が大きくなるほど、ノイズ低減効
果が大きくなる。

Skin Detail

(スキンディテール)

肌色部分のノイズを低減
して肌を美しく撮影する
ための設定を行う

Effect Level

Off

Low

Middle

High

肌色を検出して、きれいな肌を演出するための
フィルターを調整する。調整のレベルは、

3

段階で

設定でき、

High

がもっとも強く調整される。

Hue

±

16

0

検出する肌色の設定は、

Hue

(色相)、

Chroma

(彩

度)、

Area

(色相の幅)、

Y Level

(輝度レベル)をそれ

ぞれ調整する。調整中、設定した肌色部分を検出
すると、液晶画面またはファインダー上にゼブラ
パターンで表示する。

Chroma

0

31

16

Area

0

31

16

Y Level

0

31

16

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