オーナーマニュアル HP - Instant Capacity

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Temporary Instant Capacity(TiCAP)

Instant Capacity システム用に temporary processing capacity を購入できます。 Temporary
Instant Capacity (TiCAP) は、処理日単位で購入します。 TiCAP により、使用権を追加購入せ
ずに、事前に購入した特定の時間 (分) の範囲内で、利用可能な使用権の数を上回る 1 つ以上
のコアを使用開始状態にできます。

使用時間が事前に購入した temporary capacity の時間に達するまで、コアを自由に使用開始
状態または使用停止状態にできます。 たとえば、事前に購入した時間が 30 日の temporary
capacity の場合、1 つのコアを 30 日間使用できるほか、1 つのコアの 1 日あたりの使用時
間を 1 時間にすれば、4 つのコアを 180 日間使用できます (合計 43,200 分以内であれば、
あらゆる組み合わせで利用できます)。

注記: Temporary Instant Capacity は、使用停止状態の Instant Capacity セルボードでコアを
使用開始状態にするためには使用できません。

TiCAP の残量は、コアの使用権で通常許可される数よりも多数のコアを使用している場合に
限り減少します。 temporary capacity に対する課金は、特定のコアやパーティションには関
連付けられていません。 つまり、temporary capacity を使用してパーティション A の 1 つの
コアを使用開始状態にして、次にパーティション B のいずれかのコアを使用停止状態にする
場合、コンプレックスは temporary capacity の使用を停止します。

Instant Capacity ソフトウェアは、

「Instant Capacity 適合条件と強制」 (46 ページ)

で説明す

るように、TiCAP の残量を使用してシステムの不適合状態を追跡します。このため、システ
ムに TiCAP が割り当てられていなかった場合でも、TiCAP 残量が負になり、システムが不適
合状態になることがあります。

TiCAP は、icapmodify -C コマンド/オプションを使用して temporary capacity コードワー
ド (Utility Pricing ソリューションの Web ポータルより入手可能) を購入して適用することに
より、Instant Capacity システムに追加できます。

icapstatus

コマンドは、コンプレックスで利用可能な temporary capacity の残り時間に関

する情報を提供します。

詳細は、

第5章 「Temporary Instant Capacity」 (83 ページ)

を参照してください。 Global

Instant Capacity グループ内の temporary capacity の詳細は、

第7章

を参照してください。

Temporary Instant Capacity(TiCAP)

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