オーナーマニュアル HP - Instant Capacity

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コアの使用開始

前述のように、Instant Capacity システムには、特定の使用開始状態の処理能力 (セル、コア、
メモリー) と、特定の使用停止状態の処理能力があります。 システムの使用開始状態の構成
要素は、実際に使用開始状態にできる数よりも少ない場合があります。 このようなシステム
の場合、RTU を購入せずに、システム上の構成要素の使用権の数まで、すぐに追加の構成要
素を使用開始状態にできます。

RTU 購入による処理能力の増強

処理要求が大きく変更される場合、次の手順を使って、追加のシステム構成要素を使用可能
にできます。

1.

構成要素の種類の使用権を追加購入する — 当社に対して RTU 製品の注文書 (P/O) を発
行します。 当社に P/O が届くと、直ちに Utility Pricing ソリューションの Web ポータ
ルから RTU コードワードを入手する方法について記載した手紙が送付されます。

2.

RTU コードワードを Utility Pricing ソリューションの Web ポータル (

http://www.hp.com/

go/icap/portal

) から入手します。

3.

RTU コードワードを適用する — コンプレックス内のいずれかのパーティションで
icapmodify -C

コマンド/オプション (-C オプションは大文字であることに注意) を使

用して適用します。

4.

構成要素を使用開始する — 構成要素の種類に応じて、次を実行します。
a.

ハードパーティション (nPartitions) のコアは、icapmodify -a コマンドを使用して
使用開始状態にします。 注記: 仮想パーティションにおけるコアの使用開始につい
ての詳細は、

「Instant Capacity と仮想パーティションの統合 (HP-UX のみ)」 (201 ペー

ジ)

を参照してください。

b.

セルボードは、parmodify コマンドまたは parmgr コマンドを使って使用開始し
ます。 セルボード (およびメモリー) の使用開始についての詳細は、

「Instant Capacity

セルボードの使用開始」 (105 ページ)

を参照してください。

重要: 追加コアの使用開始の遅延を避けるために、システム用に Temporary Instant Capacity
を購入して確保しておくことをお勧めします。 Temporary Instant Capacity は、手順 1 のよう
に、RTU コードワードを確保するのを待っている間、すぐに一時的にコアを使用開始状態に
するために使用できます。 Temporary Instant Capacity の詳細は、

第5章

を参照してください。

Instant Capacity プロセッサを購入すると付属してくる Instant Access Capacity (IAC) を使用し
て、一時的に 1 つまたは複数のコアを使用開始状態にすることができます。

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はじめに

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