PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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Instant Capacity セルボード

Instant Capacity セルボードの使用開始

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Instant Capacity セルボードの使用開始

Instant Capacity セルボードは、nPartitions に通常割り当てられていますが、nPartitions の
ブートには利用されません。Instant Capacity セルボードは、以下の 2 段階の手順で使用開始に
します。

手順 1.

parmodify

コマンドを使用して、セルボードの

use-on-next-boot

フラグに “y”

(yes) を設定します。

手順 2. nPartitions のリブートを実行します (HP-UX では、リブートには

shutdown -r

コマ

ンドを使用します )。

6-3

キャビネット

0、スロット 5nPartitions 3 のセルボードを使用開始する

(HP-UX)

たとえば、キャビネット 0、スロット 5、nPartitions 3 の Instant Capacity セルボードの

use-on-next-boot

フラグを “y” に変更するには、以下のコマンドを実行します。

/usr/sbin/parmodify -p 3 -m 0/5::y:

コンプレックス内に利用できるコア使用権が存在する場合、[Intended Active cores] の数が、可
能なだけ増えます。ただし、新しく使用開始状態になったセルボード内のコア数より多く増える
ことはありません。利用可能なコア使用権は、セルを使用開始状態にするときに自動的に使われ
ます。利用できるコア使用権がない場合は、使用開始状態のコアの数は同じままです。

セルボードの

use-on-next-boot

フラグに “y” を設定し、リブートを行うと、[

Additional

cores that can be assigned with current usage rights

] として表示される

(

icapstatus

コマンドで表示されます ) コアを、

icapmodify

コマンドを実行して使用開始する

ことができます。

Instant Capacity セルボードを使用開始すると、セルボードに搭載されているコアの内、リブー
ト後には少なくとも 1 つが使用開始状態になります。

nPartitions にセルを追加 / 構成する方法の詳細は、

HP

システム

パーティション

ガイド

』を参

照してください。

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