PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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Global Instant Capacity

Global Instant Capacity temporary capacity

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新され、移動情報が反映されます。時間差があるため、この変更はユーザーが実行した操作とは
無関係のように見えますが、ユーザーが前もってコアを使用停止状態にしてコアの使用権を解放
したことに起因しています。

temporary capacity とステータスレポート

icapstatus

によってグループメンバー上で報告される temporary capacity の残量には、Group

Manager 経由でシステムに適用または移動された temporary capacity のみが反映されます。そ
のため、グループ内に使用可能な temporary capacity がある場合でも、期限切れのメッセージ
が出力される場合があります。

temporary capacity は、30 分単位でグループメンバーに移動されます。temporary capacity が
1 単位消費されると、Group Manager は使用可能な限りグループの temporary capacity を 30
分ごとにシステムに繰り返し移動します。ただし、ローカルシステム上の

icapstatus

は、コア

を使用開始状態にするために temporary capacity が引き続き使用されている場合にも、

icapstatus

の “Number of cores using temporary capacity” のリストに表示されるとおり、

temporary capacity の期限切れを報告します。

temporary capacity の先読み

temporary capacity はグループ用にプールされるため、消費中でない場合でも temporary
capacity の残量は調整可能です。パフォーマンス上の理由から、Group Manager は temporary
capacity の将来的な使用を予測して、1 つまたは複数のシステムから temporary capacity の量
を先読みします。“

-t

” オプションを指定して

icapmodify

コマンドを使用しない限り、

temporary capacity はメンバーシステム上で使用されませんが、“

-t

” オプションを指定せずに

icapmodify

コマンドを使用してもグループメンバーの temporary capacity の残量が調整され

る場合があります。この場合、グループ全体の temporary capacity の残量は変わりませんが、
各メンバーシステムへの割り当てが異なる場合があります。

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