PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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トラブルシューティング
適合例外の処理

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適合例外の処理

コンプレックスは、以下の状況のいずれかが発生すると、Instant Capacity 契約に適合していな
いことになります。

予定した数を超えるセルが使用開始状態の場合 ( 使用停止状態のセルの数が足りない )

予定した量を超えるメモリーが使用開始状態の場合 ( 使用停止状態のメモリーが足りない )

予定した数を超えるコアが使用開始状態の場合 ( 使用停止状態のコアの数が足りない )

temporary capacity の残量が負の場合

(GiCAP) 共有権が十分でない場合

(GiCAP) グループと互換性のないハードウェアが追加された場合

注記

別の Instant Capacity ソフトウェア製品をインストールしているために、システ
ムが契約に適合していない状態になることがあります。たとえば、古い製品

B9073AA

(Instant Capacity バージョン B.03.x ~ B.05.x) がインストールされて

いるパーティションがあり、同じシステム内の別のパーティションに新しい製品

B9073BA

(Instant Capacity バージョン B.06.00 以降 ) がインストールされている

と、

B9073BA

ソフトウェアは、パーティション内の、

B9073AA

がインストールさ

れているすべての構成要素が使用開始状態であるとみなします。このような非適
合状態を是正する方法についての詳細は、152 ページの「Instant Capacity バー
ジョン B.06.x 以降へのアップグレード (HP-UX)」を
参照してください。

上記の例外のいずれか 1 つが発生すると、Instant Capacity ソフトウェアは、E メールを介して
例外レポートを送信します。例外情報はシステムのログファイルにも書き込まれます。場合に
よっては、ブート時に、コアを使用停止にすることで基準への適合が強制されます。適合強制の
詳細については、89 ページの「Temporary Instant Capacity の期限切れと基準適合の強制」
よび仮想パーティションの 166 ページの「ブート時のライセンス基準への適合」を参照してくだ
さい。

次のページに、予定した数を超えるコアが使用開始状態になった場合の例外レポート E メール
の例を示します。

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