PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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特別な配慮事項

プロセッサの動的な再設定

(DPR) (HP-UX)

付録

A

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プロセッサの動的な再設定

(DPR) (HP-UX)

STM (Support Tools Manager) 診断に含まれている LPMC モニターは、検出したすべての
キャッシュエラーに対して情報イベントを生成します。1440 分 ( つまり 24 時間 ) の間 (Period)
にプロセッサ上でエラーを 3 つ (Threshold) 検出すると、モニターはそのプロセッサを使用停止
状態にし、次回のシステムリブート時に構成解除するようにマークして、SERIOUS イベントを
生成します。LPMC モニターは、故障したプロセッサを使用停止状態にした後、使用停止状態
の Instant Capacity プロセッサがあれば、その 1 つを使用開始状態にしようとします。この仕
組みによって、システムの処理能力が確実に維持されます。

Threshold のデフォルト値は、“3” になっています。ただし、PCX-W+ ファミリーのプロセッサ
の場合は、“5” です。Period のデフォルト値は、すべてのプロセッサ構成で、1440 分 (24 時間 )
になっています。

保証やサポートの対象となっている使用停止状態のプロセッサは、故障したプロセッサを自動的
に肩代わりします。当社では、故障したプロセッサの修理や交換も行います。

主プロセッサ

障害の発生した主プロセッサの置き換えについての詳細は、77 ページの「主プロセッサの障害
(HP-UX のみ )」を参照
してください。

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