PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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Instant Capacity マンページ
iCAP (5) マンページ

付録

C

202

サーバーが GiCAP グループのメンバーである場合、必要なときにグループの他のメンバーから
使用権を “ 借用し ”、追加の構成要素を使用開始できます。さらに、GiCAP グループの他のメン
バーの temoporary capacity を使用して、グループ内のコア使用権で許可されている数以上のコ
アを使用開始できます。

ソフトウェアの削除

Instant Capacity ソフトウェアに依存してシステムの構成変更を承認するソフトウェア製品が存
在するため、Instant Capacity ソフトウェアを削除することはできません。

Instant Capacity 構成要素のステータス

icapstatus

コマンドを実行すると、コンプレックス内の Instant Capacity 構成要素や構成要素

の各タイプに対して利用できる使用権についての情報を取得できます。このコマンドは、使用中

temporary capacity

の量や、

temporary capacity

の終了予測についての情報も示しま

す。コンプレックスが GiCAP グループのメンバーである場合、このコマンドは、使用権の貸借
ステータスなどを含む、グループメンバー情報を表示します。

Group Manager システムで

icapmanage -s

コマンドを実行すると、GiCAP グループの詳細情

報を確認できます。

仮想パーティション

Instant Capacity は、仮想パーティションを使用しているシステムやパーティションにも利用で
きます。仮想パーティション環境では、いずれの仮想パーティションにも割り当てられていない
コアは ( 他のクラスの使用停止状態のコアに加えて ) 使用停止状態とみなされます。割り当てら
れていないコアは、

icapmodify

コマンドまたは

vparmodify

コマンドのいずれかを使用して、

割り当て ( 使用開始状態にする ) や割り当て解除 ( 使用停止状態にする ) を行うことができます。
どちらのコマンドを使用するかは、必要な調整の種類、使用中の vPars のバージョン、および必
要なログまたはレポートのレベルによって異なります。

重要な配慮事項としては、

vparmodify

は nPartitions 内の他の仮想パーティションのコアを使

用開始状態または使用停止状態にするために使用できますが、

icapmodify

は現在の仮想パー

ティション ( コマンドが実行されているパーティション ) 内のコアのみを使用開始状態または使
用停止状態にする点が挙げられます。

もう 1 つの配慮事項として、

vparmodify

コマンドを使用してコアを割り当てると、使用開始の

ログ、E メールによる構成変更通知、または HP への資産レポートの送信が行われないことが挙
げられます。

A.04 よりも前のバージョンの vPars で、仮想パーティション内のコアを使用開始または使用停
止状態にするときは、

icapmodify

コマンドを使用することをお勧めします。これは、コンプ

レックスのライセンス基準への適合を確実に保つための最善の方法です。

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