PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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Instant Capacity マンページ

iCAP (5) マンページ

付録

C

203

vPars バージョン A.04 以降では、nPartitions に調整を行うときは、仮想パーティション環境で

icapmodify

コマンドを使用してください。単一の nPartitions 内の仮想パーティション全体に

コアを割り当てるよう調整する場合は、Instant Capacity ソフトウェアと vPars ソフトウェアを
最適に連動させるため、またパフォーマンスを最適化するために、

vparmodify

コマンドを使用

してください。

vparmodify

コマンドは、単一のハードパーティション内の仮想パーティション

のキャパシティを迅速に、効率的に調整しますが、nPartitions の使用開始予定コアの数には影
響しないため、未使用のキャパシティを他の nPartitions に移動させることも、他の nPartitions
から移動させることもできません。

vPars バージョン A.04 以降では、仮想パーティションのブート時に毎回、ライセンスへの適合
チェックが行われます。現在の vPars データベース内のすべての仮想パーティションに割り当て
られたコアの総数が、nPartitions の使用開始予定コアの数を超えていると、Instant Capacity
ソフトウェアは vPars モニターに通知します。vPars モニターは、ユーザーがハードパーティ
ションをブートし、vPars の構成を変更するか Instant Capacity の nPartitions の使用開始予定
コアの数を変更するまで、仮想パーティションのブートを実行できないようにします。

仮想パーティションの詳細情報については、vparmodify (1M) を参照してください。

HP Integrity Virtual Machines (HPVM)

HPVM 環境では、Instant Capacity ソフトウェアは VM ホスト上でのみ便利な機能を提供しま
す。仮想マシン (“ ゲスト ” とも呼ばれます ) 上では実行できません。ゲストから Instant
Capacity コマンドを実行すると、エラーが報告されます。GiCAP Group Manager はゲストで
は実行できません。

プロセッサセット

プロセッサセットを使用している環境では、

icapmodify

コマンドは、デフォルトのプロセッサ

セットで Instant Capacity コアを使用開始し、デフォルトのプロセッサセットに属するコアの
みを使用停止します。デフォルト以外のプロセッサセットに属するコアを使用開始 / 使用停止す
るには 2 段階の操作が必要です。まず、コアをデフォルトプロセッサセットへ、あるいはデフォ
ルトプロセッサセットから移動し、その後、

icapmodify

コマンドでそのコアの使用開始 / 使用

停止を行います。

プロセッサセットについての詳細は、psrset (1M) を参照してください。

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