PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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Instant Capacity マンページ

icapd (1M) マンページ

付録

C

241

icapd (1M) マンページ

icapd (1M)

名前

icapd – Instant Capacity (iCAP) デーモン

構文

icapd

説明

icapd

( 以前の

icodd

) は、Instant Capacity がサポートされているすべての iCAP システムで、

Instant Capacity ソフトウェアの一部としてインストールされ、起動されます。強制終了された
場合は、再起動されます。このデーモンが実行されていないと、他の Instant Capacity コマン
ドは失敗します。このデーモンが実行する処理は、コンプレックス全体での Instant Capacity
の状態を最新の状態に保つのに不可欠です。

icapd

を起動し、終了時には再起動するように、次

のエントリーが

/etc/inittab

に追加されます。

icap:23456:respawn:/usr/lbin/icapd # Instant Capacity daemon

このデーモンは、Instant Capacity プログラムでサポートされていないハードウェアでは起動さ
れません。

icapd

が、Instant Capacity 構成要素 ( コア、セル、メモリー ) を持つシステムにイ

ンストールされ、起動された場合、資産レポート E メールの当社への送信 ( 送信するように構成
している場合 )、temporary capacity のトラッキング、例外通知の送信、健全な Instant
Capacity 状態の維持を行います。

Instant Capacity システム上で

icapd

が実行する機能の詳細については、

Instant Capacity

ユーザーガイド

』(

/usr/share/doc/icapUserGuide.pdf

) を参照してください。

icapd

デーモンは、

syslog

(syslog (3C) 参照 ) を使ってエラーを報告します。例外通知 E メー

ルは、

root

ユーザーとシステムの登録 E メールアドレス (

icapmodify

コマンド (icapmodify

(1M) 参照 ) で設定 ) 宛にも送信されます。

icapd

デーモンは、時刻をベースに定期的に動作します。

icapd

デーモンは、

init

によって生

成され、時間帯の指定を

/etc/default/tz

ファイルから取得します。デフォルトでは、

/etc/default/tz

ファイルに指定されている時間帯は

EST5EDT

です。

/etc/default/tz

ファ

イルを変更することで、

icapd

デーモンが現在の時刻の解釈に使う時間帯を指定できます。

TZ

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