PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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はじめに
Instant Capacity 構成要素

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セルボード

Instant Capacity により、システムに予備 ( 使用停止状態 ) のセルボードを持たせて、業務拡大
に備えることができます。必要に応じて、追加のセルボードの使用権を当社から購入して RTU
コードワードを適用すると、リブート後にメモリーとコアが搭載されているセルボードをすぐに
使用開始状態にして使用できます。コアの場合と同様に、Instant Capacity ソフトウェアは、使
用停止状態のセルの実数と、使用権が付与されていないコンプレックス全体の使用停止状態のセ
ルの予定数を比較して、適合条件に準拠させます。

セルボード、メモリー、およびコアの使用権は個別にトラッキングされます。Instant Capacity
セルを使用開始状態にするには、十分なセルの使用権とメモリーの使用権を取得して、セルに搭
載されたすべてのメモリーを有効にする必要があります。搭載されたすべてのメモリーを使用開
始状態にしなければ、セルボードを使用開始することはできません。そのため、セルの RTU を
購入する際は、セルのメモリーの RTU を購入する必要があります。これらは通常、一括購入で
きます。

必要に応じて、セルとメモリーを使用開始状態にする際に、一緒に 1 個または複数のコアを使用
開始状態にする必要がある場合、コアの使用権も追加購入する必要があります。セルボードを使
用開始状態にした後、コンプレックスに利用可能な十分なコアの使用権または temporary
capacity がある場合、セルボード上のすべてのコアを使用開始可能な状態にできます。すべての
種類の構成要素の使用権を単一の RTU コードワードを使用して移すことができるため、セル
ボードの使用権を購入するときにコアとメモリーのニーズを予測して対応する場合に特に便利で
す。

重要

使用開始状態の各セルボードには、使用開始状態のコアが 1 個存在しなければい
けません。

メモリー

他の構成要素の場合と同様に、Instant Capacity ソフトウェアは、使用停止状態のメモリーの実
数と、使用権が付与されていないコンプレックス全体の使用停止状態のメモリーの予定数を比較
して、適合条件に準拠させます。

メモリーは、セルボード上にあります。セルボードのメモリーを使用するには、事前に Instant
Capacity セルボードを使用開始状態にする必要があります。セルボードを使用開始状態にする
には、搭載されているすべてのメモリーを使用開始状態にする必要があります。セルボード上の
すべてのメモリーを使用開始状態にするには、十分なメモリーの使用権がなければなりません。

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