PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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はじめに

コアの使用開始

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コアの使用開始

前述のように、Instant Capacity システムには、特定の使用開始状態の処理能力 ( セル、コア、
メモリー ) と、特定の使用停止状態の処理能力があります。システムの使用開始状態の構成要素
は、実際に使用開始状態にできる数よりも少ない場合があります。このようなシステムの場合、
RTU を購入せずに、システム上の構成要素の使用権の数まで、すぐに追加の構成要素を使用開
始状態にできます。

RTU 購入による処理能力の増強

処理要求が大きく変更される場合、次の手順を使って、追加のシステム構成要素を使用可能にで
きます。

手順 1. 構成要素の種類の使用権を追加購入する ─ 当社に対して RTU 製品の注文書 (P/O) を

発行します。当社に P/O が届くと、直ちに Utility Pricing ソリューションの Web
ポータルから RTU コードワードを入手する方法について記載した手紙が送付されま
す。

手順 2. RTU コードワードを Utility Pricing ソリューションの Web ポータル (

http://www.hp.com/go/icap/portal) から入手します。

手順 3. RTU コードワードを適用する - コンプレックス内のいずれかのパーティションで

icapmodify -C

コマンド / オプション (

-C

オプションは大文字であることに注意 ) を

使用して適用します。

手順 4. 構成要素を使用開始する ─ 構成要素の種類に応じて、次を実行します。

a. ハードパーティション (nPartitions) のコアは、

icapmodify -a

コマンドを使用し

て使用開始状態にします。注記 : 仮想パーティションでのコアの使用開始について
の詳細は、162 ページの「Instant Capacity と仮想パーティションの統合 (HP-UX
のみ )」を参
照してください。

b. セルボードは、

parmodify

コマンドまたは

parmgr

コマンドを使って使用開始し

ます。セルボード ( およびメモリー ) の使用開始についての詳細は、103 ページの

「Instant Capacity セルボードの使用開始」を参照してください。

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