PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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はじめに
Instant Capacity セルボード

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Instant Capacity セルボード

Instant Capacity セルボードにより、増大するビジネスニーズに対して、追加 ( 使用停止状態 )
のセルボード能力をシステム内に保有することができます。必要に応じて、追加のセルとメモ
リーの使用権を当社から購入すると、メモリーとコアが搭載されている使用停止状態のセルボー
ドをすぐに使用開始状態にして使用できます。

Instant Capacity ソフトウェアは、コンプレックス全体の使用停止状態のセルボード ( 使用権が
付与されていない ) の数を監視して準拠させます。パーティションに割り当てられた使用停止状
態のセルボードは、

use-on-next-boot

フラグが “

n

” (no) に設定されています。

セルボードとメモリーのコードワードを適用して追加の使用権を移すと、使用可能なメモリーの
使用権によって許可される範囲内の量のメモリーが搭載されたいずれかのセルボードを使用開始
状態にして、セルを nPartitions に構成することができます。この動作は、セルを構成してパー
ティションに割り当てた後、

parmodify

コマンドで

use-on-next-boot

フラグに “y” (yes) を設

定し、nPartitions をリブートすることで実行できます。

重要

使用開始状態のセルボードには、最低限 1 つの使用開始状態のコアが必要です。
セルボードあたり少なくとも 1 つのコアを使用開始状態にするには、コンプレッ
クス上に十分なコアの使用権がなければなりません。Instant Capacity ソフト
ウェアは、パーティションのすべてのセルボードに使用開始状態のコアを再分配
します。temporary capacity を使用してこのコアを使用開始状態にすることがで
きますが、システムには使用開始状態のセルごとに少なくとも 1 つのコアの使用
権が必要です。また、新しいセルボード用の新しいパーティションを作成してい
る場合、さらに制約があり、追加のコアの使用権を入手する必要があります。詳
細は、156 ページの「新しいパーティションの作成と Instant Capacity」を参
してください。

細は、95 ページの第 6 章 「Instant Capacity セルボード」を参照してください。

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