PDFマニュアル HP - UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity

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処理能力の管理に

Instant Capacity を使う方法

ソフトウェアアプリケーションへの配慮

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ソフトウェアアプリケーションへの配慮

ソフトウェアアプリケーションには、その起動時に、使用可能なコアの数に基づいてサイズを決
めるものがあります。追加のコアが使用開始されたときにアプリケーションが動作中だった場
合、そのアプリケーションは新しく使用開始されたコアを、処理可能なコアと認識しないことが
あります。したがって、このようなアプリケーションで最適な性能を引き出すためには、以下の
いずれかの配慮が必要になります。

アプリケーションを再起動して、新しく使用開始されたコアの存在をアプリケーションに認
識させる。

新しく使用開始されたコアの性能を最大限に引き出すために、アプリケーションを再起動す
る前に、アプリケーションの再設定を行う。

コアを使用開始するときに使用開始遅延オプションを使うことにより、システムがリブート
されたときにのみコアが使用開始されるようにする。詳細は、HP-UX の icapmodify(1M)
マンページを参照してください。

重要

コアを使用開始すると、システム内で使用されるコアの数が増加します。その結
果、システムにインストールされている HP 製またはサードパーティー製ソフト
ウェアによっては、ライセンスのアップグレードが必要になるものもでてきます。
ライセンスが必要なものには、他社提供のアプリケーションがあります。

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