PDFマニュアル HP - Instant Capacity

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> icapmanage -r -g one
Group one removed.

グループを削除するには、その前にグループ内のすべてのメンバーを削除しなければなりませ
ん。

グループメンバーの再インストール

グループメンバーを再開するときは、次のように icapmanage コマンドを実行して、当該グ
ループメンバーとグループマネージャー間の接続を再確立します。

icapmanage -a -m <member>:<host> -g <group_name>

SSL 証明書の再確立についての詳細は、『HP Instant Capacity リリースノート』を参照してく
ださい。

グループマネージャーの可用性 (スタンバイマネージャーなし)

アクティブグループマネージャーが使用できなくなり、スタンバイグループマネージャーが定
義されていないか使用されていない場合、グループマネージャーを復元または置き換えるま
で、GiCAP グループを管理できなくなります。GiCAP グループのメンバーは、グループマネー
ジャーが使用できなくなったときに使用していた使用権および temporary capacity を使って、
単独の iCAP システムとして引き続き動作します。借用した使用権を使用している GiCAP グ
ループのメンバーは、それらの使用権を引き続き使用できます。使用権を GiCAP グループの
他のメンバーに貸していた GiCAP グループのメンバーは、グループマネージャーが復元され
るまで、これらの使用権を回復できません。

スタンバイグループマネージャーを使用していない場合、貸借されている使用権は、GiCAP グ
ループメンバー内においてアクティブグループマネージャーが利用できなくなったときのまま
になります。グループマネージャー自体が所有するすべての使用権は、グループマネージャー
が復元されるまで使用できない状態になります。

通常、使用権がグループマネージャーによって所有されることはありませんが、GiCAP グルー
プからメンバーが削除された後、またはある GiCAP グループのメンバーから別のメンバーに
使用権を移動中にグループマネージャーが使用不可能になった場合、使用権が使用できなくな
ることがあります。

グループマネージャーのフェイルオーバーの留意事項

アクティブなグループマネージャーシステムが使用できなくなったがスタンバイグループマ
ネージャーが定義済みの場合、スタンバイグループマネージャーがそのグループマネージャー
から GiCAP グループの操作を引き継ぐことができます。アクティブグループマネージャーと
スタンバイグループマネージャーが両方とも使用できなくなった場合や、アクティブグループ
マネージャーが障害になったのに管理者がスタンバイグループマネージャーに処理を引き継が
ないように選択した場合、使用権と temporary capacity は、前の項

「グループマネージャーの

可用性 (スタンバイマネージャーなし)」 (88 ページ)

で説明したようにそれぞれのグループメ

ンバーへ割り当てられたままになります。

ただしスタンバイグループマネージャーが定義されている場合は、管理者は、icapmanage
-Q

コマンドを使って、いつでもスタンバイグループマネージャーに制御権を渡すことができ

ます。これは、定期的に行うこともできますが (動作中のアクティブグループマネージャーを
保守する場合など)、通常は、アクティブグループマネージャーが障害になるか、ネットワーク
が停止して重要なグループメンバーと通信できなくなった場合に、このコマンドを実行しま
す。スタンバイマネージャーへ制御権が渡るように指示すると、スタンバイマネージャーは、
すべてのメンバーと現在のアクティブグループマネージャーに最新の情報を伝えて、グループ
の操作をスムーズに進ませようとます。

しかし、障害が発生していると、icapmanage -Q コマンドから、アクティブグループマネー
ジャーや、現在管理するようになったグループの一部のメンバーに連絡できない可能性があり
ます。そのような状況が発生すると、以前のアクティブグループマネージャーは制御の変更を

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GiCAP

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