
iv
耳の安全
聴覚専門家が推奨する以下の指示に従って、聴力を保護してください。
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音量は、はっきり心地よく、歪みなく聞こえるようになるまで徐々に上げて
ください。
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音量レベルを設定した後は上げないでください。
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高い音量で音楽を聴く時間を制限してください。
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回りの騒音を遮るために、音量を上げることは避けてください。
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傍にいる人の話し声が聞こえない場合は、音量を落としてください。
警告
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本製品を水気のあるところで使用しないでください。
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本製品を不安定なカート、スタンドまたはテーブルの上に置かないでくださ
い。製品が落ちて、ひどい損傷を受けることがあります。
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スロットや開口部は換気のために設けられ、製品の信頼できる操作を確実に
し、過熱から保護しています。これらの開口部を塞いだり、カバーを掛けた
りしないでください。製品をベッド、ソファ、ラグまたはその他の類似面に
置いて、開口部を絶対に塞がないでください。本製品をラジエータやヒート
レジスタの傍または上に置いたり、適切な換気が提供されないはめ込み式家
具などに取り付けたりしないでください。
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いかなる種類の物体もキャビネットのスロットを通して本製品内部に押し込
まないでください。危険な電圧ポイントやショートする部品に触れて、火災
や感電の原因となります。製品の上または内部には、いかなる種類の液体も
こぼさないでください。
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内部コンポーネントが損傷したりバッテリの液漏れの原因となるため、製品
を振動する面に設置しないでください。
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スポーツ、運動、または振動している環境下で本製品を使用しないでくださ
い。突然にショートまたは損傷する原因となります。
電力の使用
•
ラベルに表示されている定格電圧の電源をご使用ください。ご不明な点があ
る場合は、ご購入した販売店または現地の電気会社にお問い合わせください。
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電源コードの上に物を置かないでください。電源コードは踏んだり引っ掛け
やすいところに配置しないでください。
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延長コードを使うときは、延長コードに接続された電気製品の定格電流の合
計が延長コードに表示された許容の定格電流以下になるように注意してくだ
さい。また、コンセントに差し込んだすべての製品が定格電流の合計の許容
範囲を超えないようにご注意ください。
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複数の装置を
1 つのコンセントやストリップ、ソケットに接続すると負荷が
かかりすぎてしまいます。システム全体の負荷は、支路の
80% を目安にこれ
を超えないようにしてください。電源ストリップを使用する場合は、電源ス
トリップの入力値の
80% を越えないようにしてください。
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本製品の電源コートにはアース線付き
3 ピン電源プラグが付いています。電
源プラグのアース端子をコンセントのアース端子に接続することをお勧めし
ます。
電源コードをコンセントに差し込む前に、コンセントが正しく接地され
ていることを確認してください。接地されていないコンセントには挿入しな
いでください。詳細は、電気技師にお尋ねください。