取扱説明書とユーザーガイド - ELU54 Brother

ELU54 Brother の取扱説明書やユーザーガイドが1以上あります。

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      本書はなくさないように大切に保管し、いつでも手にとって見られるようにしてください。
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      この度は当社の商品をお買い上げいただきまして誠にありがとうございます。 お使いになる前に「安全にお使いいただくために」をよくお読みのうえ、この取扱説明書をご覧になり、各機能や正しい使い方を十分にご理解のうえ末永くご愛用ください。また、お読みになった後は保証書とともにお使いになられる方がいつでも見られるところに必ず保管してください。 安全にお使いいただくために この取扱説明書およびミシン本体に使われている表示や絵文字は製品を安全に正しくお使いいただき、お使いになられる方や他の人々への危害や損害を未然に防ぐためのものです。その表示や意味は次のとおりです。
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      注 意 ● 延長コードや分岐コンセントを使用したり、たこ足配線はしないでください。 火災・感電の原因となります。 ● 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。 感電の原因となります。 ● 電源プラグは根元まで確実に差し込んでください。 差し込みが不完全ですと、感電や発熱による火災の原因となります。 ● 傷んだプラグ・緩んだコンセントは使用しないでください。 ● 電源プラグを抜くときはまず電源スイッチを切り、必ずプラグの部分を持っ て抜いてください。電源コードを引っ張って抜くとコードが傷つき、火災・
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      注 意 ● 野外でのご使用は避けてください。 雨などが降り、本体が濡れて感電の原因となります。 また濡れたときはお近くの販売店または「お客様相談室(ミシン 119 番)」 0120-340-233 にご連絡ください。 ● 以下の場所に設置、保管をしないでください。故障の原因になります。 ・温度が著しく高くなる場所 ・温度が著しく低くなる場所 ・急激に温度が変化する場所 ・湿気、湯気の多い場所 ・火気や熱器具、冷暖房機器などに近い場所 ・屋外や直射日光の当たる場所 ・ほこり、油煙の多い場所 ● スプレー製品などをお使いの部屋ではご使用にならないでください。
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      注 意 ● ミシン本体には取扱説明書に記載されている正規の部品をご使用ください。 他の部品を使うと、ケガ・故障の原因となります。 ● お客様ご自身での分解、修理および改造は行わないでください。 火災・感電およびケガの原因となります。 指定以外の内部の点検・調整・清掃・修理は、お近くの販売店、または「お 客様相談室(ミシン 119 番)」0120-340-233 にご依頼ください。 ● 取扱説明書に記載されている整備を行うときは、必ず電源プラグをコンセン トから抜いて行ってください。 電源プラグを抜かずに整備を行うと、ケガ・感電の原因となります。
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      注 意 ● 万一、煙が出ている、異臭がする、異常音がするなどの状態のときはすぐに 電源プラグをコンセントから抜いて、お近くの販売店または「お客様相談室 (ミシン 119 番)」0120-340-233 にご連絡ください。 そのまま使用すると火災・感電の原因となります。 お客様による修理は危険ですから、絶対にしないでください。 ● ミシン本体が入っていた袋は、お子様がかぶって遊ばないように、お子様の手 の届かないところに保管するか廃棄してください。かぶって遊ぶと窒息の恐れ があります。 ● お子様の玩具として使用しないでください。お子様がご使用になるときや、
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      ミシンには下記の警告ラベルが貼られています。警告ラベルの注意事項を守って作業を行ってください。 ラベルの場所 警告ラベルについて
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      1 目次 付属品を確認してください ……………………………………………………… 2 オプション品(別売) ………………………………………………………… 2各部の名前 ………………………………………………………………………… 3 補助テーブルの取り外し・取り付け ………………………………………… 4 アクセサリーボックス(おどうぐ BOX)の開け方・閉め方 …………… 4 ミシンの電源を入れる …………………………………………………………… 5フットコントローラー(別売)の使い方 ………………………………………
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      2 片押え< I >(P.28 参照)モデル名:F064J ※ ELU55 には、付属しています。 フットコントローラー(P.6 参照)モデル名:FC32291型式:MODEL T 付属品が全部そろっているかお確かめください。付属品が足りないときや破損しているときは、お買い上げの販売店にお問い合わせください。 ボビン(3 個) (※ 1, 2) ボタン穴かがり押え< A > (P.23 参照) たちめかがり押え< G > (P.25 参照) リッパー (P.24 参照) ミシンブラシ (P.31 参照)
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      3 各部の名前 電源スイッチ(P.5) 針止めネジ(P.16) 下糸巻き案内(P.8) 糸たて棒(P.7, 13) 下糸巻き軸(P.8) ボタン穴かがり微調節ネジ(P.24) 糸こま押え(中) 電源ジャック(P.5) フットコントローラー用ジャック(P.6) 換気口 押えホルダー(P.17) 取っ手(へこみ部分に手を入れて持ち上げることができます。) プーリー(P.12, 18)(手前に回すと針 が上下します。) 押えレバー(P.12, 18)(押えを上げ下げ します。) ※換気口はふさがない でください。
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      4 ■補助テーブルの取り外し・取り付け 取り外し方 1 左手を補助テーブルにかけて、手前を浮かせるように持ち上げます。 取り付け方 両手で補助テーブルを持ち補助テーブルの突起部分と本体の穴を合わせて下に傾けて差し込み( 1 )、手前側をおろします( 2 )。 補助テーブル 1 2 ■アクセサリーボックス(おどうぐ BOX)の開け方・閉め方 開くときは左にスライドさせます。閉めるときは右に戻します。 アクセサリーボックス 補助テーブル 1 補助テーブル 2 2 補助テーブルを手前に引いて外します。
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      5 ぬう前の準備 ミシンの電源を入れる 100V 電源プラグ 電源コード 電源ジャック 電源スイッチ 入 切 1 電源スイッチが「切」になっていることを確認してから、付属のコードを本体右側面の電源ジャックに差し込み、次に電源プラグを差し込みます。 ※電源コードは付属のものを使用してください。 2 電源スイッチの“-”側を押して「入」にします。※電源が入り、同時にランプが点灯します。 3 電源を切るときは、電源スイッチの“○”側を押して「切」にします。 ● 一般家庭用電源 AC100V の電源以外では、絶対に使用しないでください。火災・感電・
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      6 ※フットコントローラーは、コントローラー モデル名:T 型/ FC32291 をご使用ください。 フットコントローラー(別売)の使い方 速い 遅い 1 電源スイッチを「切」にして、フットコントローラーのプラグを本体裏面のジャックに差し込みます。 2 電源スイッチを「入」にして、ぬう準備ができたらフット コントローラーをゆっくりと踏み込みます。(ミシンが動きます。) ※浅く踏んでいるときは、ぬい速度は遅く、深く踏み込む ほど、ぬい速度は速くなります。 ※本体のスピードコントロールレバーで設定された速度が
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      7 1 電源スイッチを入れます。 2 糸たて棒を後側に倒して、糸こま押えを外します。 上糸と下糸の準備 ■下糸を巻く ● 必ず純正ボビン(モデル名:B051)を ご使用ください。 その他のボビンを使用すると、ケガや故障の原因となります。 注意 1 2 3 4 5 6 8 10 12 7 9 11 入 切 1 糸たて棒 糸こま押え 糸巻き時 収納時 2 ● 下糸巻きは、糸たて棒を必ず後側に倒し た状態で行ってください。倒さずに使用すると糸がからまるおそれがあります。 注意 11.5mm (実物大)
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      8 4 糸こま部の糸を右手で保持しながら左手で糸端を持 ち、下糸巻き案内表示(破線)に従い、 1 ~ 4 の 順番でミゾにそって順序よく糸を通してください。 5 内側からボビンの穴に糸を通し、ボビンのミゾと 下糸巻き軸バネの位置を合わせて軸の根元まで押し込みます。 6 ボビンを右( 方向)にカチッと音がするまで 押します。 ● 必ず表記の方法で行ってください。糸をボ ビンの穴に通さずに手で巻きつけてから下糸を巻くと、糸量が少なくなったときにボビンに糸がからまり、針が折れたり、曲がったりするおそれがあります。
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      9 9 スタート / ストップスイッチを押して、下糸巻きを 止めます。 ※フットコントローラーが接続されている場合は、 フットコントローラーから足を離します。 10 糸端をハサミで切ります。 スタート/ストップスイッチ 9 10 7 スピードコントロールレバーを「ゆっくり」( 方 向)にスライドさせます。 8 糸を7cm ~ 10cm 引き出し、糸端を持ってスター ト / ストップスイッチを押し、ボビンを 10 回程度回転させます。 ※フットコントローラーが接続されている場合は、 フットコントローラーを踏みます。
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      10 11 スピードコントロールレバーを「はやく」( 方 向)にスライドさせます。 再びスタート/ストップスイッチを押して、下糸巻きを行います。 ※フットコントローラーが接続されている場合 は、フットコントローラーを踏みます。 ボビンの回転がゆっくりになったら、スタート/ストップスイッチを1回押します。下糸巻きが止まります。 ※フットコントローラーが接続されている場合 は、フットコントローラーから足を離します。 12 はさみで糸を切り( 1 )、下糸巻き軸を左に戻し ( 2 )、ボビンを軸から外します(
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      11 ● 必ず、電源スイッチを「切」にしてから行ってください。万一、スタート/ストップスイッ チなどが押されるとミシンが作動してケガの原因となります。 ■下糸をセットする 1 針板ふたの横のつまみを右( 方向)にスライドさせて針 板ふたを外します。 2 糸が左巻きになるように、右手でボビンをセットし、左手で 巻き終わりの糸を図のようにしっかりツメに引っかけた後、ミゾにそって糸をかるく引っ張ります。 3 図のように、右手でボビンを軽く押えながらミゾにそって糸 を通し、手前に引きます。 ※このとき、ボビンが左回りに軽く回ることを確認してくだ
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      12 ■上糸を通す ● 必ず、電源スイッチを「切」にしてから行ってください。万一、スタート/ストップスイッ チなどが押されるとミシンが作動してケガの原因となります。 ● 上糸通しは指示に従って正しく行ってください。糸が正しく通っていない場合、糸がか らまり、針が折れたり、曲がったりするおそれがあります。 注意 2 プーリーを手前に回して、針を上げます。 しるし プーリー ● プーリーの“しるし”が真 上にきたときが糸かけが出来る位置の目安です。 天びんシャッター 押えレバー 1 プーリー 2 1 押えレバーを上げます。
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      13 糸こまを横にして、糸が下側から手前にくるよ うに差し込みます。 ミゾにそって、ミシン本体に表示されている番 号順に糸を通します。( 1 、 2 ) 4 番号順に糸を通します。( 3 ) 天びんに糸をかけます。天びんの右側から後ろに糸を回し、左手前に糸を運びます。( 4 ) 番号順に糸を通します。( 5 ) 5 針棒糸かけに糸をかけます。 ※ 図のように左手で糸を保持し、右手で糸かけ を行うと糸かけがしやすくなります。 糸こま 糸こま押え ※糸こま押えの方向に注意していっぱいまで押し込んでください。
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      14 ■上糸を針に通す(糸通し装置を使う) 注意 ● 必ず、電源スイッチを「切」にしてから行ってください。万一、スタート/ストッ プスイッチなどが押されるとミシンが作動してケガの原因となります。 1 プーリーの“しるし”が真上にあることを確認します。 3 糸切りに後ろから糸を引っかけて切り( 1 )、押えレバーを 下げます。( 2 ) 4 糸通しレバーを一番下まで下げます。( 1 ) 2 針棒糸かけにかけた糸の端を左手で持ち、糸ガイドにしっ かりとかけます。( 1 ) 手前から、糸案内皿のすき間に糸をしっかり入れます。(
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      15 三重ぬい 直 線 薄地・普通地 普通地・厚地 普通地 ファスナー付け 地ぬい (ぬい目をじょう ぶにしたいとき) たちめかがり 飾りぬい たちめかがり アップリケ パッチワーク その他 まつりぬい たちめかがり (のびる布地) ボタン穴かがり J G J J J J J A A L L G たちめかがり ジグザグ三重ぬい ジグザグ まつり ぬい たちめかがり ボタン穴 かがり 4 1 2 3 5 6 7 8 9 10 b ac d a c 模様の選び方 模様選択ダイヤルを回して、ダイヤル上の使用したい模様を、模様選択位置に合わせます。
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      16 針を交換する 1 電源スイッチを「切」にし、針を上げ、押えレバーを下げます。 2 針止めネジを手前に回してゆるめて、針を抜きます。 ※針をミシン内部に落とさないように、針穴を布や紙などでふ さいでから、針を抜いてください。 3 新しい針の平らな面を後ろ側に向けてストッパーに当たるまで 差し込み、針止めネジをしっかりとしめます。 ● 針の交換は必ず、電源スイッチを「切」にしてから行ってください。万一、スタート/ ストップスイッチなどが押されるとミシンが作動してケガの原因となります。 ● 曲がった針は絶対に使用しないでください。針折れの原因となります。
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      17 布地の種類 普 通 地 薄 地 厚 地 のびる布地 ほつれやすい布地 ステッチ 糸の場合 ブロード タフタ ギャバシン フラノ ローン ジョーゼット ポーラ デニム コーデュロイ ツィード ジャージ トリコット ミ シ ン 糸 種類 綿 糸 合繊糸 絹 糸 綿 糸 合繊糸 絹 糸 綿 糸 合繊糸 絹 糸 ニット 用 糸 綿 糸 合繊糸 絹 糸 絹 糸 合繊糸 太さ 針の種類 11 ~ 14 9 ~ 11 16 14 ~ 16 11 ~ 14 9 ~ 14 16 11 ~ 14 ● 布地と糸と針の組み合わせは、上記の表に従ってください。組み合わせが適切でない場
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      18 1 押えレバーを上げます。( 1 ) プーリーの“しるし”が真上にあることを確認します。( 2 ) 2 模様選択ダイヤルを回して、模様を選びます。 3 選んだ模様に合わせ、押えを付け替えます。 (P.17「押えを交換する」、P.15「このミシンでぬえる模様」参照) 4 上糸を押えの下に通して後ろへ 5cm ほど引き出しておきま す。 5 布地を押えの下に入れ、糸と布地を左手で押え、右手でプー リーを回してぬい始めの位置に針をさします。 ぬってみましょう 基本のぬい方 ● ミシンの操作中は、針の動きに十分ご注意ください。また、針・プーリー・天びんな
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      19 6 押えレバーを下げます。 ※押えレバーが下がっていないと、ミシンは動きません。 7 スピードコントロールレバーでぬう速さを調節します。 ※ぬっている途中でもスピードの調節はできます。 8 電源スイッチを「入」にします。 9 手を布地に軽く添え、スタート / ストップスイッチを押して、 ぬい始めます。※ スイッチを押しつづけると、低速でぬいます。 10 もう一度スタート / ストップスイッチを押すとミシンは止 まります。 ※ぬい始め、ぬい終わりに返しぬいをするときは、「返し ぬいをする」を参照してください。
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      20 ■ 上糸が弱いとき 布地の裏に上糸が見えます。※上糸が正しくセットされていない と、上糸が弱くなることがあります。上糸が弱いときは、上糸のセットを再度行ってください。(P.12 「上糸を通す」参照) 上糸調子ダイヤルを右に回します。 上糸調子ダイヤルを左に回します。 裏 表 標 準 6 4 よわく つよく 上糸調子 標 準 6 4 よわく つよく 上糸調子 ■ 正しい糸調子 上糸と下糸の交差が布地と布地の間 にできます。 表 裏 糸調子を強くするには、上糸調子ダイヤルを右に、糸調子を弱くするには、上糸調子ダイヤルを左に回します。※上糸調子ダイヤルの
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      21 ■厚い布地をぬう 布地の厚さに合わせて、14 ~ 16 番の針に交換します。(P.16「針を交換する」参照) ●押えの下に布地が入らないとき 押えレバーは 2 段階に上がります。布地の重ねぬいなど布地を入れにくいときは、押えレバーをさらに押し上げると、押えがもう一段上がり、布地が入れやすくなります。 ●ぬい始めに段差があって布地が送られないとき ジグザグ押え< J >に付いている、押えを水平にする機能を使用します。 1 押えレバーを上げます。 2 ぬい始めの位置を合わせて、布地をセットします。 3
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      22 ■薄い布地をぬう アイロンスプレーのりを使ってアイロンをかけたり、布地の下に薄い紙をしいたりしてぬうと、ぬいやすくなります。 紙はぬい終わった後でていねいに取り除いてください。 薄い紙 ■面ファスナー(マジックテープ r )をぬう 1 しつけをして、面ファスナーと布をぬい合わせます。 2 プーリーを手で回して面ファスナーに針を刺し、針がスムー ズに通ることを確認してから、面ファスナーの端を低速でぬいます。※針が通らない場合は、厚地用の針と糸に交換してください。 (P.17「布地と糸の種類による針の使い分け」参照)
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      23 【ボタン穴かがりは、以下の順に模様番号を選択してぬいます】 1 ボタン穴かがリをしたい位置にしるしを付けます。 2 ボタン穴かがり押え< A >に付け替え、上糸を押えの穴から 押えの下に通します。布地を入れて、押えを後ろいっぱいに押し、布地のしるしに押えのしるしを合わせて、押えレバーを下げます。 3 模様選択ダイヤルで模様番号< ac >を選びます。スタート / ストップスイッチを押してミシンをスタートさせ、かん止め(a)を 5 ~ 6 針ぬいます。 ※このとき、上糸の端がぬい目に巻き込まれないように、上
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      24 裏 リッパー + - ボタン穴かがり微調節ネジ 7 押えレバーを上げて布を引き出します。ぬい終わりの糸を10cm ほど残して切ります。 8 ぬい終わりのぬい目のほつれを防ぐため、布を裏返して上 糸の端を布地の裏に引き出し、下糸と結んでおきます。※引き出しにくい場合は、まち針やリッパー等の先端で、 糸を切らないように引き出してください。 9 ぬい始めの糸を切ります。 10 かん止めの内側にまち針を打ち、ぬい目を切らないように、 リッパーで切り開きます。 ■ぬい目長さの調節 ボタン穴かがリの左右のぬい目長さは出荷時に調整してあります。使用される布と糸の組み合わせにより左右のぬい目長さが異なる場合がありますので、そのときはボタン穴かがり微調節ネジを回して調節してください。※ぬい目右側のみの調節ネジです。
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      25 ● たちめかがり押え< G >を使用するときは、必ず模様番号< 5 >を使用し、プーリーを 手で回して針が押えに当たらないことを確認してください。他の模様を使用しますと、針が押えに当たり、折れたり、曲がったりするおそれがあります。 布端を始末する(たちめかがり) 注意 ガイド 針落ち位置 針落ち位置 1 たちめかがり押え< G >に付け替え、模様選択ダイヤルで模 様番号< 5 >を選びます。 3 布端がガイドに当たるように、手を添えながらぬっていきま す。 ※たちめかがりのぬい上がりは、素材により上糸と下糸の重
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      26 すそ上げをする(まつりぬい) ● 押えの交換は、必ず電源を切ってから行ってください。万一スイッチが押されると、 ミシンが作動してケガの原因になります。 注意 ※スカートやズボンのすそを、次の手順でまつります。 すそ側 表 裏 表 < 横から見た図 > 裏 表 裏 厚い布地 普通地 表 < 横から見た図 > 裏 5mm 布端 表 裏 しつけ 厚い布地 普通地 < 横から見た図 > 裏 5mm 布端 表 裏 しつけ 厚い布地 普通地 1 すそ上げするスカートやズボンを裏返します。
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      27 裏 < 横から見た図 > 裏 布端 しつけ 裏 裏 厚い布地 普通地 裏 ネジ ガイド 折り山 アーム 表 裏 5 布端を開いて裏返します。 6 まつりぬい押え< L >に付け替え、模様選択ダイヤルで模様番号< 9 >を選びます。 7 ミシンをフリーアームにして、アームに布地を入れ、布地を回すことができるのを確認します。(P.19「筒ものをぬう(フリーアームにする)」参照) 8 左の針おちがわずかに折り山にかかるように、布地をセットします。 9 折り山に押えのガイドを合わせて、押えを下げます。
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      28 しつけ あき止まり 返しぬい 裏 ファスナーを付ける ※片押え< I >(別売)を使用します。片押え< I >は、モデル名:F064J をご使用ください。 注意 裏 裏 しつけ ムシ スライダー 表 表 1 ジグザグ押え< J >を取り付け、布地を中表にします。(表面を合わせます。) 2 あき止まりまでは地ぬいをし(P.18「基本のぬい方」参照 )、あきの部分(ファスナーを取り付けるところ)にはしつけをします。 3 ぬいしろを割り、裏からアイロンをかけます。 4 ぬい目のラインにファスナーのムシの中心を合わせてしつけをします。
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      29 2 左手で上糸を軽く持ち、プーリーを手前にゆっくりと 1 回転させ、 針を上げます。 ギャザーやダーツなど、あらかじめ下糸を余分に引き出しておきたいときは、手動で下糸を引き出します。 1 糸を矢印のようにミゾにそって通します。糸は切らないでくだ さい。 ※針板ふたは、外したままにしておきます。 4 下糸を 5cm ほど引き出し、上糸とそろえて押えの下に通します。 5 針板ふたを閉めます。 3 上糸を引き上げると、下糸が針板の穴から輪になって出てきま す。 下糸を引き出してからぬう ● 必ず、電源を切ってから行ってください。万一、スタート/ストップスイッチなどが押
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      30 お手入れ 本体表面の汚れの掃除 ● 電源スイッチが「切」になっていることを確認してから、必ず電源プラグをコンセント から抜いてください。 ケガ・感電の原因となります。 本体表面の汚れを取るときは、中性洗剤を薄めて布地に浸し、固くしぼってふきとってください。 汚れを取った後は、乾いた布でふきとってください。 かまの掃除 ほこりがたまると縫製不良になる場合があります。 いつもきれいにしておきましょう。 1 電源スイッチを「切」にし、電源プラグをコンセントから抜 いて、押えを外します。(P.17「押えを交換する」参照)
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      31 △印 ○印 △印 ○印 5 ミシンブラシや掃除機で、外かま周辺や送り歯のまわりの糸く ずやほこりを取り除きます。※内かまには油を差さないでください。 6 左図のように、△印と○印を合わせて内かまを取り付けます。 7 プーリーを手前に回して、送り歯を上に上げます。 8 針板を手前側からはめこみ、針板のネジ穴を針板取付け部の穴 に合わせます。 9 針板が送り歯と接触しない位置にあることを確認し、針板の 左右のネジを指で軽くしめます。 【注意】 ネジをミシンの中に落とさないよう注意してください。 ※プーリーを回し、送り歯が針板と接触せず、スムーズに動く
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      32 ■ミシンの動作を確認する 針板を外した後は、正しく取り付けられていることを確認するために、ミシンの動作確認をしてください。 1 模様選択ダイヤルで、模様番号< 3 >( )を選択します。 【お願い】 押えと糸は、まだミシンにセットしないでください。 2 プーリーを手でゆっくりと手前に回して、針が針穴に正しく落 ちることを確認します。 ※針穴の中央に針が落ちることを左右前後から確認します。※針が針板に当たる場合は、もう一度針板を取り外し、「かま の掃除」の手順 7(P.31 参照)に戻って、やり直してください。
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      33 よくあるトラブルと対処方法 よくあるトラブル(4 項目 ) とその対処方法を記載しています。 ■上糸がつる 症状 ・上糸が一本線になっている。・布地の表に、下糸がポツポツと出ている。(イラスト参照)・上糸がつっていて、上糸を引くと抜けてしまう。・上糸がつっぱって、布にしわがよってしまう。・上糸が強く、上糸調子ダイヤルで調整してからぬい直しても 変わらない。 原因 下糸が正しくセットされていません。※下糸が内かまに正しくセットされていないと、下糸に正しい張力が加わりません。その ため、上糸が引き上げられる際に、下糸も一緒に布地の上側まで引っ張られ、布地の上に糸が出てしまいます。
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      34 ■布裏で糸がからまる 症状 ・布の裏側で糸がグチャグチャにからんでしまう。・ぬい始めるとすぐにガタガタと音がして進まなくなる。・布地の裏側を見ると、かまの中まで糸が何重にもからまっている。 原因 上糸が正しく通っていません。※上糸がミシンに正しく通っていないと、布を貫通した上糸をしっかりと引き上げること ができないため、かまの中に糸がたまっていき、糸がグチャグチャに絡んでしまいます。 対処のしかた/確認すること 1 からんだ糸を取り除きます。取り除けない場合は、はさみで糸を切ります。 2 針板を取り外し、かまの周辺にたまった糸くずを取り除きます。(P.30「かまの掃除」参照)
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      35 ■糸調子が合わない 症状 A 布地の裏に、ポツポツと糸が出ている。B 布地の裏で、下糸が直線になる。C 布地の裏の、ぬい目がゆるい、またはたるむ。D 布地の表に、ポツポツと糸が出ている。E 布地の表で、上糸が直線になる。 対処のしかた/確認すること 原因 1糸が正しくミシンにセットされていない。 <上記の症状 A ~ C に該当する場合>上糸が正しく通っていません。上糸調子ダイヤルを標準に戻し、「布裏で糸がからまる」(P.34)を参照して糸をかけ直します。 <上記の症状 D、 E に該当する場合>下糸が正しくセットされていません。上糸調子ダイヤルを標準に戻し、「上糸がつる」(P.33)を参照してセットし直します。
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      36 ■布がミシンに入り込んで取れない 症状 布がミシンに入り込んで取れない。 原因 糸が針板の下でからんでいることがあります 。 以下の手順で、布をミシンから取り外してください。手順通りに操作が進まないときは、お買い上げの販売店にご相談ください。 対処のしかた/確認すること 1 すぐにミシンをストップします。 2 電源を切ります。 3 上糸を切り、針を取り外します。 (P.16「針 を交換する」参照) ※ 針 が 布 に 刺 さ っ て い る 場 合 は、 プ ーリ ー を 後 ろ に 回 して 針
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      37 対処のしかた/確認すること 12 針板を手前側からはめこみ、針板のネ ジ穴を針板取付け部の穴にあわせます。 13 針板が送り歯と接触しない位置にある ことを確認し、針板の左右のネジを指で軽くしめます。 【注意】 ネジをミシンの中に落とさないよう注意してください。 ※プーリーを回し、送り歯が針板と接触 せず、スムーズに動くときは、手順14 に進みます。 ※プーリーを回し、送り歯が針板と接 触するときは、左右のネジをゆるめ、手順 13 からやり直します。 ※上記の手順で針板を正しく取り付けられ ない場合は、お買い上げの販売店にご相談ください。
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      38 困ったとき一覧表 ミシンが思いどおりに動かないときは、修理を依頼する前に次の項目および弊社サポートページ、ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp)の Q&A を確認してください。それでも直らない場合は、お買い上げの販売店、最寄りのブラザー販売店または「お客様相談室(ミシン 119 番)」0120-340-233 にお申し付けください。 ■ぬう前の準備 こんなとき 原因 対処のしかた/確認すること 参照ページ 糸通し装置で糸が針穴を通らない
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      39 こんなとき 原因 対処のしかた/確認すること 参照ページ ぬい目が飛ぶ 針が正しく付いていない。 針を正しくセットしてください。 16 針が曲がっている、または針先がつぶれている。 新しい針に交換してください。 16 布、糸、針の組み合せが合っていない。 正しい組み合せを確認してください。 17 針板の下にほこりなどがたまっている。 送り歯・内かまの掃除をしてください。 30 糸が正しくかかっていない。 糸を正しくかけ直してください。 12 布地が送られない 選択した模様と押えの組み合わせが合っていない。
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      40 ■仕上がり こんなとき 原因 対処のしかた/確認すること 参照ページ 上糸がつる 下糸が正しくセットされていない。 下糸を正しくセットしてください。 33, 11 糸調子が合わない 上糸が正しくかかっていない。 上糸を正しくかけ直してください。 35, 12 下糸が正しくセットされていない。 下糸を正しくセットしてください。 35, 11 布、糸、針の組み合せが合っていない。 正しい組み合せを確認してください。 35, 17 糸たて棒を後側に倒していない。 糸たて棒を後側に倒してください。 7,
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      41 電子音について ● 正しい操作をしたとき “ピッ”と鳴ります。 ● まちがった操作をしたとき “ピッピッピッピッ”と 鳴ります。 ● モーターがロックしたとき 3 秒間“ピッピッピッ…” と鳴り続けます。 ・ミシンは自動的に止まります。・停止後 7 秒経過すると、運転可能状態にもどります。・必ずロックした原因を確認し、ミシンを操作できる状態に してからスタート/ストップスイッチを押してください。 ・糸がらみなどでロックした原因を直すときは、必ず電源ス イッチを切ってから行ってください。 ・押えレバーが上がっていませんか?・下糸巻軸が右になっていませんか?
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      42 仕様表 項目 仕様 本体寸法 幅 38.0 ×高さ 26.0 ×奥行 17.7(cm) 製品重量 4.9kg ぬい速度 毎分 70 ~ 500 針 使用ミシン針 家庭用ミシン針(HA × 1) 定格電圧/消費電力 100V(50 / 60Hz)/ 17W ランプ 白色 LED 本体仕様 本体仕様
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      お客様相談室 本製品についての、使い方やアフターサービスについてご不明な場合はお買い上げの販売店または「お客様相談室(ミシン 119 番)」までお問い合わせください。 〒 467-8577 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町 15-1お客様相談室(ミシン 119 番)T EL : 0120-340-233 F AX : 052-824-3031 営業時間:月曜日~金曜日 9:00 ~ 17:30 (祝祭日、ブラザー販売株式会社 休日を除く) ● お客様相談室はブラザー販売株式会社が運営しています。● 機能および操作方法が機種によって異なるため、お問い合わせの際に「機種名」と「機械番号」をご連絡いた
 

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