取扱説明書とユーザーガイド - HS401 Brother

HS401 Brother の取扱説明書やユーザーガイドが2以上あります。

  • Brother HS401 (ページ: 84)

    目次
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      ȿșҰɁໄ϶ ȿȗ஁Ɂژట ȗɠȗɠȽȿȗ஁ ͇᧸ ǴȧΈႊȾȽɞҰȾ॒ȭ՘੥ᝢ஥ంɥȝᝣɒȾȽɝǾඩȪȢȝΈȗȢȳȨȗǿǴ՘੥ᝢ஥ంɂȽȢȨȽȗɛșȾ۾ҒȾίከȪǾȗȷȺɕਖ਼ȾȻȶȹ᛻ɜɟɞɛșȾȪȹȢȳȨȗǿ ɽʽʞʯ˂ʉ˂ʩʁʽ ՘੥ᝢ஥ం ÃÐÖ·¶ʁʴ˂ʄ
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      1 はじめに このたびは、本製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。お使いになる前に以降の「安全にお使いいただくために」をよくお読みいただき、この取扱説明書をご覧になり各機能の正しい使い方を十分にご理解の上、末永くご愛用ください。また取扱説明書は、読み終わったあとも、いつでもご覧になれるところに保管してください。 安全にお使いいただくために 取扱説明書および本製品で使われている表示や絵文字は、本製品を安全に正しくお使いいただき、お使いになる方や他の人々への危害や損害を未然に防ぐためのものです。その表示や意味は次のとおりです。
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      2 本製品を安全にお使いいただくために、以下のことがらを守ってください。 ࠙ ࣬ ● 一般家庭用電源AC100Vの電源以外では、絶対に使用しないでくださ い。火災・感電・故障の原因となります。 ● 以下のようなときは電源スイッチを切り、電源プラグを抜いてくだ さい。火災・感電・故障の原因となります。・ ミシンのそばを離れるとき・ ミシンを使用したあと・ 使用中に停電したとき・ 接触不良、断線などで正常に動作しないとき・ 雷が鳴りはじめたとき ಕ փ ● 延長コードや分岐コンセントを使用した、たこ足配線はしないでく
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      3 ● 長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いて ください。火災の原因となります。 ● 直射日光の当たるところや、ストーブ、アイロンのそばなど温度の 高いところでは使用しないでください。ミシンの使用温度は 0 ~ 40℃です。ミシン内部の温度が上がったり、ミシン本体や電源コードの被膜が溶けて火災・感電の原因となります。 ● 火の気のあるもののそばでは使用しないでください。 (火の消えてい ないたばこ、ろうそくなど)火災の原因になります。 ● 野外でのご使用は避けてください。雨などが降り、本体が濡れて感
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      4 ● ミシン本体の換気口をふさがないでください。換気口は、必ず壁か ら 30 cm 以上離してお使いください。また、換気口やフットコントローラーに糸くずやほこりがたまらないようにしてください。火災の原因となります。 ● ミシン本体の上に花びんや水の入った容器を置くなどして、ミシン 本体に水をこぼさないでください。万一、内部に水などが入った場合は、電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてお買い上げの販売店または「お客様相談室(ミシン 119 番)」にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
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      5 ● 取扱説明書に記載されている整備は、必ず電源プラグをコンセント から抜いて行ってください。ケガ・感電の原因となります。 ● ミシン操作中は、針の動きに十分注意してください。また、針、プー リー、天びんなど、動いているすべての部品に手を近づけないでください。ケガの原因となります。 ● リッパーで穴を開ける方向に、手や指を置かないでください。すべっ たときにケガをするおそれがあります。本来の使用目的以外での使用はしないでください。 ● 針と押えは、必ず電源を切ってから交換してください。万一、スター ト/ストップスイッチまたは、他のスイッチが押されると、ミシンが作動してケガをするおそれがあります。
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      6 お願い ● このミシンは日本国内向け、家庭用です。外国では使用できません。 This sewing machine can not be used in a foreign country as designed for Japan.職業用としてご使用になった場合の保証はいたしかねますので、ご了承ください。 ● 仕様および外観は品質改良のため、予告なく変更することがありますのでご了承ください。 ● 取扱説明書の内容を許可なく無断で複製することは禁じられておりますので、ご了承ください。 ● 取扱説明書の内容は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。
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      7 もくじ はじめに ............................................................................................................................................................................1 安全にお使いいただくために ................................................................................................................................1
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      8 筒ものをぬう ........................................................................................................................................................................................................................... 42特に厚い布地をぬう ...........................................................................................................................................................................................................
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      9 付属品を確認してください 箱をあけたら、まず以下の付属品が揃っているか確認してください。不足しているときや破損しているときは、お買い上げの販売店にお問い合わせください。 付属品収納スペース 付属品の一部は、補助テーブル内側の収納スペースに収納されています。 a 補助テーブルを左側へ引いて、取り外します。 お願い ● 付属品は付属品バッグに入れてから、補助 テーブルに収納してください。付属品バッグに入れずに収納すると、付属品が収納スペースから落ちて紛失したり、破損したりすることがあります。 付属品 ■
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      10 ■ はとめ穴パンチ はとめ穴をあけるときに使用します。 ■ ミシンブラシ かまなどの細かい部分のほこりを取り除くときに使用します。 ■ リッパー ぬい目をほどいたり、ボタン穴を切り開くときに使用します。 ■ 糸こま押え 上糸をセットするときに使用します。 (→ P.24)糸 こまの大きさによって、大/中を使い分けます。購入時、糸こま押え ( 中 ) は、ミシンの糸たて棒に収納されています。 ■ ミシン針 3 種類(計 5 本)の針を付属しています。糸の太さや布地によって使い分けます。詳細は「布地と糸の種類による針の使い分け」
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      11 別売品 別売品として、以下の製品を用意しています。 ■ フットコントローラー ( モデル:FC32291) 型式 MODEL T ミシンを足で操作するときに使用します。 (→ P.17) ■ ワイドテーブル(モデル名:WT4) 大きいものをぬうときに使用します。 ■ ウォーキングフット(モデル名:F033) ビニールや皮革など、すべりにくい布地をぬうときに使用します。 (→ P.57) ■ キルター(モデル名:F016N) ウォーキングフットや押えホルダーのキルター用の穴に差し込んで使用します。キルティングをするときに、ぬい目を等間隔にそろえてぬうことができます。
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      12 各部の名前とはたらき 主要部 a 下糸巻き装置(→ P.18) 下糸をボビンに巻くときに使用します。 b 糸調子ダイヤル(→ P.39) 上糸調子を調節します。 c 下糸巻き案内(→ P.18) 下糸をボビンに巻くときに糸をかけます。 d 天びん(→ P.25) e 糸切り(→ P.38) ここに引っかけて糸を切ります。 f 補助テーブル/付属品収納スペース (→ P.9、42) この中に押えやボビンなどを収納します。袖口などの筒ものをぬうときは、ここを外します。 g 操作スイッチ(→ P.13)
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      13 針・押え部分 a 糸通しレバー 針に糸を通すときに使用します。 b ボタン穴かがりレバー ボタン穴かがりやかんどめをするときに使用します。 c 押えホルダー 押えを取り付けます。 d 押えホルダーのネジ 押えホルダーを固定します。 e 押え 布地を押さえます。付属の 5 種類の押えの中からぬい方に合った押えをセットします。 f 針板カバー 取り外しつまみ 針板カバーを取り外すときに使用します。 g 針板カバー かまの掃除をするときに取り外します。 h 送り歯 ぬう方向に布地を送ります。 i 下糸クイック
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      14 操作パネル 前面の操作パネルで、模様を選んだり、模様の長さや幅を調整したりできます。 a LCD(液晶画面) 選択した模様( 1 ) 、使用する押え( 2 ) 、ぬい目の長 さ(mm) ( 3 ) 、ジグザグの振り幅(mm) ( 4 )が表示 されます。 b 模様選択キー 模様選択キーを押して、使用する模様の番号を選択します。詳細は「模様を選ぶ」 (→ P.36)で説明します。 c ぬい目の長さ調節キー ぬい目の長さを調節するときに使用します。 (ぬい目の 長さは、 “-”側を押すとこまかくなり、
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      15 ■ 糸たて棒の取り付け 糸たて棒がミシン本体から外れたときは、以下の手順で取り付けてください。 a 図のように、ミシン背面から糸たて棒のツメを穴に差し込みます。 b カチッと音がするまで糸たて棒を下へ押してください。 穴 ツメ
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      ぬう前の準備 16 1 ぬう前の準備 電源を入れましょう ミシンの電源を入れます。 電源に関する注意 電源について気をつけなければいけないことを説明します。 ࠙ ࣬ ● 一般家庭用電源 AC100V の電源以外では、絶対に使用しないでください。火災・感電・故障の 原因となります。 ● 電源プラグは根元まで確実に差し込んでください。差込みが不完全ですと、感電や発熱による火 災の原因となります。 ● 緩んだコンセントは使用しないでください。● 以下のようなときは電源スイッチを切り、電源プラグを抜いてください。火災・感電・故障の原
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      17 1 電源を入れる a 本体右側の電源ジャックに電源コードを差し込み、電源プラグを家庭用電源コンセント(AC100V)に差し込みます。 b 電源スイッチの“┃”側を押して「入」にします。 X 電源が入り、手もとライトが点灯し、LCD (液晶画面)が表示されます。 お知らせ ● 電源が入ると針や送り歯が動く音がします が、故障ではありません。 c 電源を切るときは、電源スイッチの “○”側を押して「切」にします。 X 電源が切れ、ライトと LCD(液晶画面)の表示が消えます。 お願い ● 使用中に停電が発生したときは、電源スイッ
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      ぬう前の準備 18 上糸と下糸の準備 下糸を巻く 下糸用の糸をボビンに巻きます。 a ボビンのミゾと下糸巻き軸バネの位置を合わせて、ボビンを軸に差し込みます。 b 軸にセットしたボビンをカチッと音がするまで右側に押します。 c 図のように、糸たて棒のつまみに指をかけて下へ下げます。 X 糸たて棒が起きます。 ಕ փ ● 付属のボビンは本機専用品です。厚みの違う従来品を使用すると、ミシンが正しく動作しません。 必ず付属品、または別売の専用ボビンを使用してください。専用以外のボビンを使用すると、ケガ・故障の原因となります。
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      19 1 d 糸こま押えを抜きます。 e 下糸用の糸こまを、糸たて棒の右端いっぱいまで差し込みます。 糸こまを横にして、下側から手前に糸が出る向きにして差し込みます。 f 糸こま押えを糸たて棒に差し込みます。 糸こま押えは少し丸みをおびている平らな面を左側にして、糸こまが糸たて棒の右端までいくように右いっぱいまで差し込みます。 g 糸こまから糸を引き出し、上糸案内のツメ部分に糸をかけます。 h 糸を糸案内カバーの奥から手前にかけます。 引き出した糸がたるまないように右手で糸を持ち、左手で糸案内カバーにかけます。
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      ぬう前の準備 20 i 糸を引いて下糸巻き案内の凸部に糸をかけ、皿の間に左回りに糸をかけ、しっかり奥まで入れます。 お願い ● 糸が皿の奥までしっかり入っていることを 確認してください。奥までしっかり入っていないと、糸をきれいに巻くことができません。 j 下糸巻き案内にかけた糸を左手で押さえ、引き出した糸を右手でボビンに時計回りに 5 ~ 6 回巻き付けます。 k 糸の端をボビン受け座のガイドミゾに引っかけて、右に引いて糸を切ります。 X 糸が適切な長さで切れます。 l ス ピ ー ド コ ン ト ロ
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      21 1 下糸をセットする 下糸を巻いたボビンをミシンにセットします。ボビンをかまに入れ、針板カバーのミゾにそって糸を通してセットするだけで、下糸を引き出さずにすぐにぬい始めることができます。 お知らせ ● ギャザーやフリーモーションキルトをぬう 場合など、あらかじめ下糸を引き出してからぬいたい場合は、 「下糸を引き出してからぬ うとき」 (→ P.28)を参照してください。 お知らせ ● ボビンをセットする方向が、針板カバーに刻印 されています。そちらもあわせて見てください。 a (針上下スイッチ)を押して針を上
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      ぬう前の準備 22 e 右 手 で ボ ビ ン を 軽 く 押 さ え な が ら (①)、左手で巻き終わりの糸を針板カ バーのツメにかけます(②) 。 f 右 手 で ボ ビ ン を 軽 く 押 さ え た ま ま (①)、ツメにかけた糸を針板カバーの ミゾにそって通し(②) 、左上で糸を軽 くひっぱります(③) 。 ・ 内かまの板バネに糸が入ります。 g 右 手 で ボ ビ ン を 軽 く 押 さ え た ま ま (①)、左手で残りのミゾに糸を通しま す(②) 。そのあと、カッターで糸を切 ります(③)
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      23 1 上糸を通す 上糸用の糸をセットし、針に糸を通します。 a 電源を入れます。 b 押えレバーを上げて、押えを上げます。 X 押えを上げると、シャッターが開きます。 お知らせ ● このミシンには、上糸通しを確実にするため に、シャッターがついています。 糸たて棒 プーリーのしるし ಕ փ ● 上糸は、手順に従って正しく通してください。上糸を正しく通していない場合、糸がからんで針 が折れたり曲がったりするおそれがあります。 ● 糸通し装置は、11 ~ 16 番の家庭用ミシン針 (HA × 1) を使うときに使用できます。9
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      ぬう前の準備 24 c (針上下スイッチ) を 1 回または 2 回 押して、針を上に上げます。 ・ 針が正しく上に上がっていない場合、上糸を 通すことができません。プーリーのしるしが上図のように上にきている状態が、正しい位置です。この位置にきていないときは、必ず針上下スイッチで針を上に上げてプーリーのしるしが上側にくるようにしてから、以降の操作をしてください。 d 図のように、糸たて棒のつまみに指をかけて下へ下げます。 X 糸たて棒が起きます。 e 糸こま押えを抜きます。 f 上糸用の糸こまを、糸たて棒の右端いっぱいまで差し込みます。
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      25 1 h 糸こまから糸を引き出し、上糸案内のツメ部分に糸をかけます。 i 糸を糸案内カバーの奥から手前にかけます。 引き出した糸がたるまないように右手で糸を持ち、左手で糸案内カバーにかけます。 j 図に示されているように、上糸をかけます。 k 図のように天びんの右側から左側へ糸がかかっていることを確認します。 お願い ● 針が下がっているときは、天びんに糸をかけ ることはできません。上糸を通す前に、針上下スイッチで針を上げておいてください。 l 針棒糸かけに糸を通します。 左手で糸を保持し、右手で糸かけを行うと糸かけがしやすくなります。
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      ぬう前の準備 26 m 電源を切ります。 n 押えレバーを下げます。 o 糸通しレバーを少し下げた状態で、糸案内に糸をかけます。 p 糸通しレバーをまっすぐにいっぱいまで下げます。 X 糸通しの先端部分が手前に回転し、フックが針穴に通ります。 q 下の図のように、糸をフックにかけます。 r 糸を軽く持ったまま、糸通しレバーを元に戻します。 X 糸がフックに引っ張られ、針穴に通ります。 s 針に通った糸の輪をゆっくりと後ろ側へ引き、針穴から糸の端を引き出します。 押えレバー 糸通しレバー 糸案内 糸案内
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      27 1 t 押えレバーを上げます。 u 糸の端を押えの間に通して後ろ側に5 cm ほど引き出します。 ■ 手で針に糸を通すとき 糸通し装置が使用できないメタリック糸やナイロン透明糸などの特殊な糸を使用するときは、次の手順で針に糸を通します。 a 「上糸を通す」 の a ~ l に従って針棒糸 かけまで糸を通し、押えレバーを下げます。 b 電源を切ります。 c 針穴の手前から向こう側に、手で糸を通します。 d 押えレバーを上げます。 e 糸の端を押えの間に通して後ろ側に5 cm ほど引き出します。 ಕ
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      ぬう前の準備 28 下糸を引き出してからぬうとき ギャザーやフリーモーションキルトをぬうときなどは、あらかじめ下糸を引き出しておきます。 a 「上糸を通す」 (→ P.23)を参照して、ミ シンに上糸をセットし、針に糸を通します。 b 「下糸をセットする」 (→P.21) の c ~ d の手順に従って、ボビンをかまに入れます。 c 引き出した糸をミゾにそって通します。 このとき、カッターで糸を切らないでください。 ・ 針板ふたは取り外したままにしておいてくだ さい。 d 上糸の端を軽く持ちます。 e
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      29 1 針を交換するには ここでは、ミシン針について説明します。 針に関する注意 針を取り扱うときの注意を説明します。以下の注意を守らないと非常に危険です。よく読んで、必ず守ってください。仕上がり良くぬい上げるためには、ブラザー専用のミシン針(HA × 1)を推奨します。 布地と糸の種類による針の使い分け ミシン針は布地や糸の太さによって使い分けます。次の表を参考にして、布地に合った糸と針を選んでください。 お願い ● 20 番以下の太い糸は使用しないでください。 故障の原因となります。 お知らせ ●
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      ぬう前の準備 30 正しい針の見分け方 針が曲がった状態で使用すると、途中で折れてしまうことがあり非常に危険です。使用する前に、針の平らな面を平らな板に合わせ、針と板のすき間が平行かどうかを確認します。 ■ 良い針 ■ 悪い針 すき間が平行でない場合は、針が曲がっています。その針は使用しないでください。 針を交換する 針を交換します。 「正しい針の見分け方」で確認した 良い針と、付属のネジ回しを用意してください。 a (針上下スイッチ) を 1 回または 2 回 押し、針を上に上げます。 b 電源を切ります。
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      31 1 d 針の止めネジをゆるめ、針を抜きます。 左手で針を持ちながら、右手でネジ回しを手前に回します。 ・ 止めネジをゆるめたりしめたりするときに、 無理な力を加えないでください。故障の原因となります。 e 新しい針の平らな面を後ろ側に向けて、針棒のストッパーに当たるまで差し込みます。 f 針を左手で押さえたまま止めネジをしめます。 ネジ回しを奥側に回します。 ಕ փ ● 針は必ずストッパーに当たるまで差し 込み、止めネジを付属のネジ回しで確実にしめてください。針が十分に差し込まれていなかったり、ネジのしめ方がゆるいと、針折れや故障の原因となります。
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      ぬう前の準備 32 押えを交換するには 押えに関する注意 押えについて気をつけなければいけないことを説明します。 押えを交換する 押えの取り外し方と取り付け方を説明します。 a (針上下スイッチ) を 1 回または 2 回 押し、針を上に上げます。 b 電源を切ります。 c 押えレバーを上げます。 d 押えホルダーの後ろ側の黒いボタンを押します。 e 取り付ける押えのピンの部分と押えホルダーのミゾが合う位置に押えを置きます。 押えに記されている押え記号(J、A など)が読める向きに置きます。 お知らせ
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      33 1 f 押えレバーをゆっくり下げて、押えホルダーのミゾを押えのピンにはめます。 X 押えが取り付けられます。 g 押えレバーを上げて、押えが取り付けられていることを確認します。 押えホルダーを外す お手入れをするときや別売のウォーキングフットを取り付けるときは、押えホルダーを外します。付属のネジ回しを用意します。 a 押えを外します。 ・ 「押えを交換する」 (→ P.32)を参照してくだ さい。 b 押えホルダーのネジをゆるめ、押えホルダーを外します。 ネジ回しを奥側に回します。 ■ 押えホルダーを取り付けるとき
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      ぬう前の準備 34 針停止位置を変更するには 通常は、針が布地に刺さった状態でミシンが止まるように設定されていますが、針が上がった状態でミシンが止まるように設定を変更することもできます。 a 電源を切ります。 b 左側の (模様選択キー)の[-]を押しながら、ミシンの電源を入れます。 電源が入ったら、 (模様選択キー)の[-] から指を離します。 X 針の停止位置が上に変更されます。 お知らせ ● もう一度同じ操作をすると、針の停止位置は 下に戻ります。
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      35 2 2 ぬい方の基本 ぬってみましょう ここでは、基本のぬい方を説明します。 ソーイングの手順 ミシンをかけるときの基本の手順は次のとおりです。 ಕ փ ● ミシン操作中は、針の動きに十分注意してください。また、針、プーリー、天びんなど、動 いているすべての部品に手を近づけないでください。ケガの原因となります。 ● 押えの交換は、必ず電源スイッチを切ってから行ってください。万一、スタート/ストップス イッチまたは、他のスイッチが押されると、ミシンが作動してケガの原因となります。 ● 縫製中は布地を無理に引っ張ったり、押したりしないでください。ケガ・針折れの原因となります。●
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      ぬい方の基本 36 模様を選ぶ 操作パネルを使って、各種の模様を選択します。 電源を入れた直後は、 が選択されています。 a 電源を入れます。 b (模様選択キー)を押します。選択 した模様の番号が表示されます。 の[+]、 または[-]を押すと、 数字が1ずつ変 化します。右側の を押すと一の位の数字 が、左側の を押すと十の位の数字が変更さ れます。 X 模様が選択されます。 c LCD(液晶画面)に表示されている押えを取り付けます。 ・ 「押えを交換する」 (→ P.32)を参照してくだ さい。
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      37 2 c (ジグザグの振り幅調節キー)の [+]、または[-]を押して、模様の 振り幅を調節します。 お知らせ ● ぬい目の長さ、または振り幅を標準値から変 更すると、LCD(液晶画面)内の 、 または の が消えます。ぬい目の長さ、または 振り幅を標準値に戻すと、LCD(液晶画面)内の 、または が再び で囲われます。 ● 振り幅を調節できない模様を選択した場合は、 LCD(液晶画面)内の の右側に“- . -”が表示されます。 ミシンをスタートさせる a (針上下スイッチ) を 1 回または 2
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      ぬい方の基本 38 e 押えレバーを下げます。 f スピードコントロールレバーを左右に動かして、速度を調節します。 g (スタート/ストップスイッチ)を 1 回押します。 (フットコントローラー を接続している場合は、フットコントローラーをゆっくり踏み込みます。 ) X ミシンがスタートします。 h ぬい終わりまで進んだら、もう一度 (スタート/ストップスイッチ)を押し ます。 (フットコントローラーで操作し ている場合は、フットコントローラーを踏むのをやめます。 ) X ミシンが止まります。 i (針上下スイッチ)
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      39 2 糸調子を調節する ぬい目の仕上がりは、糸調子によって左右されます。布や糸を変えたときは、糸調子の調節を行ってください。 お知らせ ● 本ぬいをする前に、布の端などで試しぬいを することをお勧めします。 ■ 正しい糸調子 縫製をきれいに仕上げるために、糸調子は大切なポイントです。糸調子が強すぎたり、弱すぎたりすると、ぬい目が弱かったり、布地にしわがよったりします。 ■ 上糸が強いとき 上糸と下糸の重なりが、布地の表にできます。 お願い ● 下糸が正しくセットされていないと、上糸が 強くなることがあります。上糸が強いときは、下糸のセットを再度行ってください。
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      ぬい方の基本 40 上手にぬうコツ ここでは、上手にぬうためのコツを説明します。ミシンかけをするときの参考にしてください。 試しぬいをする 本製品は、模様に合わせて適切な模様の幅と長さが設定されるようになっています。しかし、布の種類やぬい方によっては必ずしも思い通りにならないことがあるので、試しぬいをするようにしましょう。試しぬいは、実際の布地のはぎれと糸を使用して、糸調子や模様の幅・長さを確認します。ぬい方や布を何枚重ねてぬうかによっても仕上がりは異なるので、実際にぬうものと同じ状態で試しぬいをします。
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      41 2 ■ ぬい始めに段差があって布地を送ることができ ないとき 図のように布地に段差があり、押えが傾いてしまい、布地が送られない場合があります。その場合は、押え固定ピン ( ジグザグ押え <J> 左側の黒いボタン ) の機能を使って、押えを水平にしてぬうと、スムーズに布地を送ることができます。 a 押えレバーを上げます。 b ぬい始めの位置を合わせて、布地をおきます。 c ジグザグ押え <J> を水平に保持して左側の黒いボタンを押したまま、押えレバーを下げます。 d ボタンから手を離します。
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      ぬい方の基本 42 伸びる布地をぬう あらかじめしつけをして、布地を引っ張らないようにぬいます。また、ニット用の糸を使用したり伸縮ぬいを使用すると、きれいにぬうことができます。 筒ものをぬう 筒もの(そで口やズボンのすそなどの筒状になっているところ)や、ぬいづらいところをぬうときは、フリーアームにすると便利です。 a 補助テーブルを左に引きます。 X 補助テーブルが外れてフリーアームの状態になります。 ・ 筒ものをぬう場合は、以降の手順に進んでく ださい。 お願い ● フリーアームの状態で縫製が終わったら、必
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      43 3 3 いろいろなぬい方 布端を始末する ズボン、スカートなどのぬいしろの始末や、たち目の始末に使います。模様によって、たち目かがり押え <G>、またはジグザグ押え <J> を使います。 ジグザグ押え <J> を使う a ジグザグ押え <J> を取り付けます。 b 模様 、 または を選択します。 ・ 「模様を選ぶ」 (→ P.36)を参照してください。 c 布端より少し外側に針を落としてぬいます。 たち目かがり押え <G> を使う a
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      いろいろなぬい方 44 b 模様 または を選択します。 ・ 「模様を選ぶ」 (→ P.36)を参照してください。 c 押えのガイドと布地の端が合うように布地をセットし、押えを下げます。 d プーリーをゆっくりと手前に回し、針が押えに当たらないことを確認します。 e 布地の端を押えのガイドにそわせてぬいます。 f ぬい終わったらミシンを止め、針と押えを上げて、布地を後ろに引いて取り出します。 ಕ փ ● 振り幅を調節したときはプーリーを ゆっくりと手前に回し、針が押えに当たらないことを確認してください。針が折れたり、曲がったりするおそれがあります。
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      45 3 直線ぬいをする 基本となる直線ぬいをします。直線ぬいは、次の 3 模様から選択します。 a ぬい合わせるところを、しつけまたはまち針で止めます。 b ジグザグ押え <J> を取り付けます。 ・ 「押えを交換する」 (→ P.32)を参照してくだ さい。 c 模様を選択します。 ・ 「模様を選ぶ」 (→ P.36)を参照してください。 d プーリーを手前に回してぬい始めの位置に針を刺します。 e ミシンをスタートさせます。 ・ 「ミシンをスタートさせる」 (→ P.37)を参照 してください。
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      いろいろなぬい方 46 すそ上げをする スカートやズボンのすそをまつります。まつりぬいは、次の 2 模様から選択します。 次の手順でまつりぬいをします。 お知らせ ● 模様 または を選んだとき ジグザグの振り幅調節キーの[-]を押すと、LCD(液晶画面)に 0、- 1、- 2、- 3 と表示され、針落ちは左に移動します。ジグザグの振り幅調節キーの[+]を押すと、LCD(液晶画面)に 0、1、2、3 と表示され、針落ちは右に移動します。 ● 筒の大きさがアームに入らないほど小さいときや、筒の長さが短いときは、布地がうまく送られず、き
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      47 3 d しつけをしたところから、内側へ折り込みます。 e 布端を開いて裏返します。 f まつりぬい押え <R> を取り付けます。 g 模様を選択します。 h ミシンをフリーアームにします。 ・ 「筒ものをぬう」 (→ P.42)を参照してくだ さい。 i アームに布地を入れ、布地を回すことができるのを確認します。 j 押えのガイドと布地の折り山が合うように布地をセットし、押えを下げます。 k プーリーをゆっくり手前に回して針を下げ、針が折り山に少しかかる位置にあるか確認します。 針落ち位置を変更するときは、針を上げてからジグザグの振り幅を変更します。
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      いろいろなぬい方 48 ■ 針がかかっていないとき 針が右側にいきすぎています。振り幅の[-]を押して針位置を左に動かし、針が折り山に少しかかるように調節します。 お知らせ ●「ぬい目の長さと振り幅を調節する」 (→P.36) を参照してください。 l 折り山に押えのガイドをそわせてぬいます。 m ぬい終わったらミシンを止め、針と押えを上げて、布地を後ろに引いて取り出します。 n しつけをほどき、布地を表に返します。 裏 表 普通地 厚い布地 裏 表 裏 表
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      49 3 ボタン穴かがりをする ボタンホールを作ります。次の 3 模様から選択できます。 「ボタンの直径+厚み」が約 28 mm 以下のボタンホールが作れます。 ボタン穴かがりは、次の順で押えの手前から後ろに向かってぬわれます。 名称 模様 押え 用途 振り幅 ぬい目の長さ ウォーキング フット 返しぬいスイッチ 自動 手動 自動 手動 ボタン穴かがり A 張りのある素材の両止め用 5.0 3.0 - 5.0 0.5 0.2 - 1.0 × 自動止めぬい 薄地・普通地のねむり穴、横穴 厚地・毛足の長い布地の横穴
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      いろいろなぬい方 50 ボタン穴かがりで使用するボタン穴かがり押え<A>の各部の名称は次のとおりです。 a ボタン穴かがりをする位置にチャコペンなどでしるしを付けます。 b ボタン穴かがり押え <A> の台皿を引き出し、ボタンをのせてはさみます。 X ボタン穴かがりの大きさが決まります。 ■ ボタンが台皿にのらないとき 「ボタンの直径+厚み」を、押えスケールの 目盛り(1 目盛り 5 mm)に合わせて、ボタンホールの大きさを決めます。 例: 直径 15 mm、厚み 10 mm のボタン
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      51 3 ・ 押えを下げるときに、押えの手前部分を押 さないでください。ボタン穴が正確な大きさにぬえません。 g ミシン本体のボタン穴かがりレバーを一番下まで引き下げます。 ボタン穴かがりレバーが、押えの突起の後ろ側になるようにします。 h 左手で上糸を軽く持ち、ミシンをスタートさせます。 お知らせ ● 厚地の場合など布地が進まないときは、ぬい 目をあらくしてください。 X ぬい終わると、自動的に止めぬいをして止まります。 i (針上下スイッチ)を押して針を上 げ、押えを上げて布地を取り出し、糸を切ります。
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      いろいろなぬい方 52 ファスナーをつける ファスナーをつけるときは、片押え < I > を使います。押えの位置を、針の右または左側に変えることができ、いろいろな種類のファスナーを付けることができます。 a ジグザグ押え <J> を取り付けます。 b 布地を中表にします(表面を合わせます) 。 c あき止りまで地ぬいをし、ぬい終りは返しぬいをします。 ・ あきの部分(ファスナーを取り付けるところ) にはしつけをします。 ・ 「直線ぬいをする」 (→ P.45)を参照してくだ さい。
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      53 3 f 模様 を選択します。 g 布地の表面を上にして、押えの右側にファスナーのムシがくるようにぬい進めます。 ①~③の順番でぬい進めます。 お知らせ ● ファスナーのスライダーが押えに当たる場 合は、針が下がった ( 布地に刺さった ) 状態でいったん押えを上げ、スライダーを押えに当たらない位置まで動かした後、もう一度押えを下げてぬい進めてください。 ● ファスナーのムシが押えの左側にくるよう にぬうときは、 e で片押え < I > のピンの左 側を押えホルダーに取り付けてください。
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      いろいろなぬい方 54 伸びる布地やゴムひもをぬう 伸びる布地をぬったり、ゴムひもをぬい付けます。 伸縮ぬい a ジグザグ押え <J> を取り付けます。 b 模様 を選択します。 c 布地を伸ばさないようにぬいます。 ゴムひもつけ そで口やウエストなどにゴムひもをぬい付ける場合は、ゴムひもが縮んでいる状態ができ上がり寸法になります。必要な長さのゴムひもを用意します。 a まち針で布地の裏側にゴムひもを止めます。 布地とゴムひもが均等になるように数か所止めます。 b ジグザグ押え <J>
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      55 3 アップリケ/パッチワーク/キルトをぬう アップリケやパッチワーク、キルトをぬうときに使用する模様について説明します。 *1: 針位置を変えるには、「針位置を変えるとき」(→ P.45)を参照してください。 名称 模様 押え 用途 振り幅 ぬい目の長さ ウォーキング フット 返しぬいスイッチ 自動 手動 自動 手動 直線 左基線 J 地ぬい、ギャザ ー、ピ ンタックなど 0.0 *1 0.0 - 7.0 2.5 0.2 - 5.0 ○ ( 返しぬいはしないでください ) 返しぬい 中基線 ファスナー付け、地ぬい、ギャザー、ピンタックなど
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      いろいろなぬい方 56 アップリケ 地の布地と違う布地をいろいろな形に切り抜き、飾りとしてぬい付けて、アップリケをつくります。 a しつけまたはのりでアップリケ布を布地にとめます。 b ジグザグ押え <J> を取り付けます。 c 模様 を選択します。 d 針がアップリケ布の端よりわずかに外側に落ちることを確かめてからぬいます。 e しつけ糸を抜き取ります。 お知らせ ● ぬい始めとぬい終わりに、止めぬいをしてく ださい。 パッチワーク (クレイジーキルト) a 上になる布地の端を折って下側の布地と重ねます。
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      57 3 c ウォーキングフットのレバーのふたまた部分で針の止めネジの棒をはさみ、押えレバーを下げてから、押えホルダーのネジでウォーキングフットを押え棒に取り付けます。 d 、 、 のいずれかの模様を選択 します。 e 押えの両側に手を置き、布をしっかりと張ってぬいます。 お願い ● ウォーキングフットを使用するときは、速さ を「ゆっくり~中速」にしてぬってください。 ■ キルターを使用する 別売のキルターを使用すると、ぬい目を平行にそろえて等間隔にぬうことができます。 a ウォーキングフットまたは押えホルダーの穴に、キルターの棒を差し込みます。
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      いろいろなぬい方 58 フリーモーションキルト フリーモーションキルトをするときは、送り歯を下げて(ドロップフィード)布地を自由に動かせるようにします。フリーモーションキルトをするときは、別売のキルト押えを使用します。 a 押えと押えホルダーを外します。 ・ 「押えホルダーを外す」 (→ P.33)を参照して ください。 b キルト押えを押えホルダーのネジにはめます。 キルト押えの棒が、針の止めネジの棒の上になるようにします。 c キルト押えを右手で押さえ、左手でネジ回しを回して押えホルダーのネジをしめます。
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      59 3 丈夫にしたいところをぬう そでぐりや股ぐりなどのぬい目を丈夫にしたり、ポケット口などのあき止まり部分を補強するときに使用します。 *1: 針位置を変えるには、「針位置を変えるとき」(→ P.45)を参照してください。 3 重ぬい そでぐりや股ぐりなど、ぬい目を丈夫にしたいところをぬうときに用います。 a ジグザグ押え <J> を取り付けます。 b 模様 を選択します。 c ミシンをスタートさせます。 ・ 「ミシンをスタートさせる」 (→ P.37)を参照 してください。 かんどめ
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      いろいろなぬい方 60 c 模様 を選択します。 d ポケット口が手前になる向きに布地を置き、ポケット口より 2 mm 手前に針が刺さる位置で押えを下げます。 上糸は押えの穴から押えの下に通しておきます。 ・ 押えを下げるときに、押えの手前部分を押さ ないでください。 e ミシン本体のボタン穴かがりレバーを一番下まで引き下げます。 ボタン穴かがりレバーが、押えの突起の後ろ側になるようにします。 f 左手で上糸を軽く持ち、ミシンをスタートさせます。 X ぬい終わると、自動的に止めぬいをして止まります。 g
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      61 3 飾りぬいをする 飾りぬいができます。 ファゴティング 布地と布地の間を離して糸でかがるぬい方を「ファゴティング」といいます。ブラウスや子供服などに用います。太い糸を使用するときれいに仕上がります。 a 布地をでき上がり線で折って、アイロンをかけておきます。 b ハトロン紙などの薄い紙に 4 mm の間隔をあけて、布地をしつけします。 ハトロン紙の中央に線を書いておくとぬいやすくなります。 c ジグザグ押え <J> を取り付けます。 d 模様 を選択します e ジグザグの振り幅を7
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      付録 62 4 付録 模様設定一覧 模様の用途や振り幅・ぬい目の長さなどを一覧にしています。 実用模様 「自動」は模様を選択したときに設定されている数値です。 「手動」はお好みで調節できる設定の範囲です。 *1: 直線(左基線)、3重ぬい、かんどめは、「振り幅」を変更すると、針の位置が変わります(P.45、55、59)。*2: 手動時の針の動きについては、P.46 を参照してください。 名称 模様 押え 用途 振り幅 ぬい目の長さ ウォーキング フット 返しぬいスイッチ 自動 手動 自動 手動 直線 左基線
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      63 4 名称 模様 押え 用途 振り幅 ぬい目の長さ ウォーキング フット 返しぬいスイッチ 自動 手動 自動 手動 アップリケ J アップリケ布のぬいつけ 3.5 2.5 - 5.0 2.5 1.6 - 4.0 × 止めぬい ファゴティング J ファゴティング、飾りぬい 5.0 0.0 - 7.0 2.5 1.0 - 4.0 × 止めぬい 手ぬい風直線 ( キルト用 ) J 手ぬい風キルト直線 0.0 0.0 - 7.0 2.5 1.0 - 4.0 × 止めぬい アップリケ ( キルト用 ) J アップリケ、
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      付録 64 お手入れ 簡単なミシンのお手入れ方法を説明します。 注油に関して お客様ご自身による本製品への注油は行わないでください。故障の原因となります。本製品の動作に必要な油はあらかじめ十分に塗布されて出荷されていますので、定期的に注油する必要はありません。万一、プーリーを回すと重い、異常な音がするなどの症状が発生した場合は、ただちに使用をやめて、お買い上げの販売店またはお客様相談室(ミシン 119 番)にご相談ください。 ミシンを保管するときのご注意 以下の場所にミシンを保管しないでください。結露によるさびの発生など、故障の原因となります。
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      65 4 d 針板カバー 取り外しつまみを手前にスライドさせながら、針板カバーを外します。 e 内かまを取り出します。 f 付属のミシンブラシや掃除機で、外かま周辺の糸くずやほこりを取り除きます。 ・ 外かまや内かまに油をささないでください。 g 内かまの△印と外かまの○印が合うように、内かまを取り付けます。 ・ 合わせる位置を確認してから、取り付けを 行ってください。 針板カバー (手前部分) 針板カバー 取り外しつまみ 内かま 外かま ミシンブラシ ಕ փ ● キズが付いた内かまは使用しないでく ださい。万一、使用すると上糸がからみ、針折れや縫製不良の原因となります。内かまは最寄りの販売店でお買い求めください。
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      付録 66 h 図のように、針板カバーのツメを針板の穴に差し込んでから、針板カバーの位置を合わせて置きます。 ・ 針板カバーが、ミシン本体から浮き上がって いる部分がないことを確認してください。 i 針板カバーを手前から奥にスライドさせて、針板カバーを差し込みます。 ಕ փ ● 下図のように、針板カバーがミシンから 浮いている場合は、針板カバーを外して、再度取り付けてください。針板カバーがミシンから浮いた状態でぬうと、針板カバーがミシンから外れて、 内かま が手などに触れ、 ケガをする恐れがあり ます。
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      67 4 困ったとき ミシンが思いどおりに動かないときは、修理を依頼する前に次の項目および弊社サポートページ、ブラザーソリューションセンター( http://solutions.brother.co.jp )の Q&A を確認してください。それでも改善されない場合は、お買い上げの販売店、または「お客様相談室(ミシン 119 番) 」にご相談くださ い。 よくあるご相談 以下のよくあるご相談については、詳しい原因と対処方法を記載しております。お問い合わせの前にご確認ください。 上糸がつる ■ こんなとき
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      付録 68 c ボビンを指で押さえながら糸を針板のミゾに通します。 ・ 右手でボビンを押さえ、左手で巻き終わりの 糸をツメに引っかけます。糸を引っぱりながら針板のミゾにそって糸を通し、最後に手前に引いてカッターで糸を切ります。 内かまにボビンの糸を正しくセットしなければ、正しい糸調子でぬうことができません。 布裏で糸がからまる ■ こんなとき ・ 布の下側で糸がグチャグチャにからんでしまう。 ・ ぬい始めるとすぐにガタガタと音がして進 まなくなる。 ・ 布地の下側を見ると、かまの中まで糸が何 重にもからまっている。
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      69 4 e (針上下スイッチ) を 1 回または 2 回 押して、針を上に上げます。 針上下スイッチで針を上に上げていなければ、上糸を正しくセットできません。 f 糸こまから糸を引き出し、上糸案内のツメ部分に糸をかけます。 g 糸を糸案内カバーの奥から手前にかけます。 引き出した糸がたるまないように右手で糸を持ち、左手で糸案内カバーにかけます。 h 下図に示されているように、上糸をかけます。 i 図のように天びんの右側から左側へ糸がかかっていることを確認します。 天びんに糸がしっかりとかかっていなければ、ぬうことができません。
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      付録 70 糸調子が合わない ■ こんなとき ・ 症状① 布地の上側にポツポツと下糸が出ている。・ 症状② 布地の上側で上糸が直線になる。・ 症状③ 布地の下側にポツポツと上糸が出ている。・ 症状④ 布地の下側で下糸が直線になる。・ 症状⑤ 布地の下側のぬい目がゆるい、またはたるむ。 † 症状① ■ 原因/対処方法/確認内容 † 原因 1 糸が正しくミシンにセットされていない。<上記の症状①、②に該当する場合>下糸が正しくセットされていません。上糸調子ダイヤルを標準に戻し、 「上糸がつる」 (→ P.67)を参照してセットし直します。
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      71 4 布がミシンに入り込んでとれなくなった 布がミシンに入り込んでとれない場合、糸が針板の下でからんでいることがあります。以下の手順で、布をミシンから取り外してください。操作が手順どおりに進まない場合は、無理に作業を続けず、お買い上げの販売店、または「お客様相談室 (ミシン 119 番) 」にご相談ください。 ■ 布をミシンから取り外す a 直ちにミシンを停止させます。 b 電源を切ります。 c 針を取り外します。 針が布に刺さっている場合は、プーリーを奥側に回して針を布から外してから、針を取り外してください。
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      付録 72 k 針板を少し持ち上げ、絡んだ糸を切って、針板を取り外します。 針板から布と糸を取ります。 ここまでの手順を終えても布が取り外せない場合は、お買い上げの販売店、または「お客様相談室(ミシン 119 番) 」にご相談ください。 l かまや送り歯のまわりの糸を取り除きます。 m プーリーを回して、送り歯を上に上げます。 n 針板の2つのネジ穴を針板取付け部の2 つの穴に合わせながら、ミシンに針板をはめ込みます。 o 針板の右側のネジを手で軽くしめます。次に、左側のネジをネジ回しでしっかりしめます。最後に右のネジもしっかりしめます。
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      73 4 r 針の状態を確認して、針をミシンに取り付けます。 曲がっているなど針が悪くなっている場合は、必ず新しい針を取り付けてください。 ・ 「正しい針の見分け方」 (→ P.30) 、 「針を交換 する」 (→ P.30)を参照してください。 お願い ● ここまでの手順を終えたあとは、ミシンが正 しく動くように、以降の「ミシンの動作を確認する」の手順を続けてください。 お知らせ ● 布がミシンに入り込んだ際に、針が損傷して いる恐れがありますので、新しい針に交換することをお勧めします。 ■ ミシンの動作を確認する
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      付録 74 こんなときには ■ ぬう前の準備 ■ ぬっているとき こんなとき 原因 対処 参照ページ 下糸がボビンにきれいに巻けない 下糸巻き案内に糸がしっかりかかっていない。 下糸巻き案内に糸をしっかりとかけます。 P.20 引き出した糸を正しく巻き付けていない。 引き出した糸は、時計回りに 5 ~ 6回ボビンに巻き付けます。 P.20 ボビンの回転が遅い。 スピードコントロールレバーを「はやく」にします。 P.20 下糸巻き中、ボビン受け座の下に下糸が巻かれた 下糸の巻き方がまちがっている。 受け座の下に巻かれた糸をほどいた後、下糸を正しく巻きます。
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      75 4 針が折れる 上糸のセットがまちがっている。 上糸を正しくセットします。 P.23 針が正しく取り付けられていない。 針を正しく取り付けます。 P.30 針の止めネジがゆるんでいる。 ネジ回しを使って止めネジをしっかりしめます。 P.31 針が曲がっている。針先がつぶれている。 新しい針に交換します。 P.30 針が布地や糸に合っていない。 布地に合った糸と針を使用します。 P.29 模様に合った押えを使用していない。 模様に合った押えを取り付けます。 P.62 上糸調子が強すぎる。 上糸調子を弱くします。
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      付録 76 上糸が切れる 押えの穴の周辺にキズがある。 押えを交換します。お買い上げの販売店、または「お客様相談室(ミシン 119 番)」にご相談ください。 - 内かまにキズがある。 内かまを交換します。お買い上げの販売店、または「お客様相談室(ミシン 119 番)」にご相談ください。 - 本機専用のボビンを使用していない。 厚みの違う従来品では正しく動作しません。本機専用ボビンを使用してください。 P.18 糸こま押えの大きさが合っていない。 糸こまの大きさに合った糸こま押えを使用します。 P.25
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      77 4 ■ 仕上がり ぬっているときの音が高いガタガタと音がする 上糸のセットがまちがっている。 上糸を正しくセットします。 P.23 送り歯やかまにほこりがたまっている。 かまを掃除します。 P.64 内かまにキズがある。 内かまを交換します。お買い上げの販売店、または「お客様相談室(ミシン 119 番)」にご相談ください。 - 本機専用のボビンを使用していない。 厚みの違う従来品では正しく動作しません。本機専用ボビンを使用してください。 P.18 布地を送らない 送り歯が下がっている。 ドロップレバーを
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      付録 78 エラーメッセージ 誤った操作をした場合、またはミシンに異常がある場合は、操作パネルにエラーメッセージが表示されます。 エラーメッセージが表示されている間に、 ( 模様選択キー ) を押す、または正しい操作を行うとメッセージが消 えます。 お知らせ ● 操作パネルに“F1”~“F9”が表示された場合、ミシンが故障していることが考えられますのでお買い 上げの販売店にお問い合わせください。 エラーメッセージ 原因 対処方法 押えが上がっているときに、スタート/ストップスイッチ(フットコントローラーが差し込まれているときは、フットコントローラーを踏み込んだ)、または返しぬいスイッチを押した。
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      79 4 電子音 キーを操作しているときや、まちがった操作をしたときなどに、電子音が鳴ります。 ■ 正しい操作をしたとき 「ピッ」と鳴ります。 ■ まちがった操作をしたとき 「ピッピッ」または「ピッピッピッピッ」と鳴ります。 ■ 糸がからむなど、ミシンがロックしたとき 「ピッピッピッ・・・」と 4 秒間鳴り続け、ミシンは自動的に止まります。 必ず原因を確認して改善してから、再開してください。 仕様表 ミシン本体の仕様は以下のとおりです。 項目 仕様 本体寸法 幅 41.3cm × 高さ 29.6cm ×
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      付録 80 索引 数字 3 重ぬい ............................................................................................................. 593 点ジグザグ .................................................................................................. 43 あ あき止まり............................................................................................
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      81 4 ひ 皮革をぬう....................................................................................................... 42ビニールをぬう............................................................................................ 42 ふ ファゴティング............................................................................................
    • p. 84/84
      http://www.brother.co.jp/ http://solutions.brother.co.jp/ 114-V76 Printed in China XF7997-001
  • Brother HS401 (ページ: 2)

    目次
    • p. 1/2
      XF7991-001 このたびは、本製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。本製品は、一部の仕様が取扱説明書、DVD の映像と異なりますので、ご注意ください。また、本書を読みおわったあとも、いつでもご覧になれるところに保管してください。 付属品について ■ フットコントローラー 本製品には、フットコントローラー ( 型式:MODEL T) が付属されています。 * 使用方法については、取扱説明書をご覧くだ さい。 ■ ワイドテーブル 本製品には、ワイドテーブルが付属されています。 * 使用方法については、本書をご覧ください。
    • p. 2/2
      c ワイドテーブルを取り付けます。 水平にして、ゆっくりと奥まではめます。 d 脚の先端についているゴム足を回して、高さを調節します。 e 使い終わったら、ワイドテーブルを外します。 ワイドテーブルを少し持ち上げながら、ゆっくりと左に引きます。 f 補助テーブルをもとにもどします。 ಕ փ l ワイドテーブルを取り付けたままミ シンを移動しないでください。破損やケガの原因となります。 l ワイドテーブルをアイロン台等、他の 目的で使用しないでください。破損やケガの原因となります。 XF7991001_Z.fm
 

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